一緒に散歩したら、珈琲タイムも御一緒に～♪が、我々『散歩倶楽部』の昔からのルール
汚れる場所に行かないし、静かに歩くサチは、足裏しか汚れず～・・・それこそ、タオルで拭くだけで良いけれど～・・・
同じ場所を散歩していても、ラヴィだけは 毎回 泥んこドロドロです〰(´д｀|||)
私がラヴィを洗う間に、サチママはサチを拭いてあげ～、我が家の水槽を綺麗にしてくれています
そんなある日、泥んこ男の御世話をしている私のところに 血相をかかえて サチママが走り寄ってきました
💨💨💨「し、し、獅子丸が
水底で沈んだまま ひっくり返ってる～っ
」瀕死みたい 様子に びーっくり仰天したのでしょう・・・
私は笑って答えましたよ・・・
「近くに寄ってみて～♪ 慌てて起きて 猛烈に元気に泳ぐから～
」私の言葉通り、サチママの気配を感じた瞬間、餌の時間かと勘違いした獅子丸は、スゴイ速さで泳ぎまくりました
💨💨💨
私にも よく分からないけど〰💦 転覆病か、生まれもっての浮き袋の障害かで、獅子丸の寝方が 変なのです・・・
初めて目撃したら、そりゃ そりゃあ～驚いてしまいますよ
以前は、私も 見るたびに動揺し、獅子丸を叱っていました
ビックリするから、ヤメテ
って。サチ&サブの親であり、我が家の金魚飼育係を兼任するサチママは、当然の事ながら、プリプリと獅子丸に話しかけていました。
「あんた、あんな風にしたら、死んでるかとビックリするわ
ヤメテよね〰💦💦💦」
私と同じように同じ事を呟きながら 獅子丸を眺めるサチママ。
彼女もウチの金魚を可愛がってくれているんだなぁ～と嬉しく思いました
ちなみに、サチママの子供の頃は、お父さんが沢山の金魚を可愛がっていて、すっごくドデカイ水槽に百匹も飼っていたんですって
それを聞いただけで 頼もしいと、ウキウキ～尊敬していた私です