G&P Bomber XM177E1 GBBをレビューします。

せっかくなので、VFCのXM177E2、CARのGAU-5/Aとも比較していきます。


上がVFCのXM177E2
下がBomberのXM177E1
金額はVFCは6万前後で、Bomberは昔すぎて不明です。

E1とE2の違いは、バレルの長さにあります。
E1の方がやや短いです。

E1(10インチ)
E2(11.5インチ)

そのため、E1はXM148やM203は装着不可になります。
ナム戦当時の写真に、E1にXM148を装着した写真がありますが、バレルクランプかハイダーを加工しないと装着は物理的に無理です。

写真だとよくわかりませんが、フラッシュハイダーの上からバレルクランプを取り付けているように見えます。それか単純に短めのハイダーなのか、あるいはバードケージのハイダーか笑
この米兵が持つE1はボルトフォアード、パーシャルフェンスだということがはっきりと分かります。

CNC削り出しレシーバー。
E1はボルトフォアードアシストノブがオミットされています。また、XM16E1と同じでパーシャルフェンス仕様です。この仕様はM608サバイバルガンにそっくりです。

E1は、過去の資料や写真を見ると、いろいろな形のものがあるため、一概にどれが正しいかは判断出来ません。ただ、ダストカバーの形状は明らかに違うと言えます。ダストカバーだけM4です。

VFCのXM177E2。
マガジンハウジングの中央に、アメリカ国防総省の認可のスタンプが再現されています。これは本当に賛否ありますね。個人的にはいらないかと。

こちらはCARのGAU-5/A。
世間的にはCARよりDNAと言った方が伝わるようです。お値段は鍛造なだけに、VFCの倍以上します。
こちらもE1と同様、ボルトフォアードアシストノブがオミットされていて、パーシャルフェンスですね。

Bomberの刻印はアーマライトの戦中刻印。しかもCNC削り出し。これはポイント高いです。ただ、刻印の文字か太いです。しかも通常、E1はコマンド刻印ですが、なぜかモデル名が刻印されている謎仕様です。
セーフティレバーやボルトリリース、ピボットピンはスチールで強度ば抜群です。

一方、VFCはスチールになります。VFCの刻印は繊細で正確無比ですね。
VFCはDNAとの互換があるため、DNAの単体パーツを購入してスチール化が出来ます。フルスチール化を目指すなら、金額はCARのXM177E2と変わらないくらいの値段になるため、初めからCARを購入した方が早いかもしれません。

DNAのM653。(バーンズモデル)
M16A1のカービンモデルです。
こちらは16万円を超える超高級エアガン。
ボルトフォアードアシストノブがあり、フルフェンスでA1仕様。ダストカバーも正しい形状です。ハイダーはバードケージであり、まさにM4系の始祖的モデルですね。

Bomberのグリップです。

VFC、DNAと比較しても形状の違いは大差なさそうですね。色味がちょっと違うくらいで、VFCの方が黒いです。

ストックです。リトラクタブルストックですね。
残念ながら樹脂製です。

VFCはアルミ。


Bomberはスチールのハイダー。一見、完成度が高いように見えますが、VFCと比較すると再現度はあまり高くないですね。