日本の為に援助の申し入れをしてると
いう記事をみて、
アラブの国の方、石油を下さい。
と言いたかったが、
アフリカの国々でも申し入れをしている国がある。
そこで、わしが、目を付けたのは
モロッコ
お国の経済状態とかは知らないけれど、
モロッコには、
クスクスがある。
笑ってるんではありません。
食べ物です。
イギリスに来てから、
クスクス・サラダというものに出会い、
友達に作り方を教えてもらったら、
なんともまあ簡単お手軽な食材。
インスタントラーメン並み。
こちら
のTescoのクスクスの袋にも書いてある様に
『パスタや米の代わりになる』
しかも、
『身体の成長や修復に必要な
タンパク質が含まれている』
とも。
すばらしいじゃないですか!

モロッコに、いっぱいクスクス送ってもらったら
良いんではないでしょうか?
で、これが正しい作り方なのかは別として、
わしはこうやって作ってます。

①.容器(ボウル)にクスクスを入れる。

②.お湯を注ぐ。(かぶるくらい。)
コンソメなどの洋風スープの素を溶いてからだと
よりおいしい。

③.ふたをする。
(ボウルの時は皿でも乗っけておいて下さい。)

④.5分くらい放置。
(時間は適当。)
こんなかんじに、水っけがなくなって、
かさが2倍くらいになってます。

ふたを開けるとこんなかんじ。

⑤.お箸なんかでほぐす。
もうこれで食べられるので、
ドレッシングと合わせてサラダにしても良いし、
炒めてチャーハンぽくしても良いし。
イギリスのダイエット研究者は、
これで『のり巻き』を作ってた。
ちょっと柔らかめに作ればアリだと思います。
てな感じで、米みたいに、いろいろ使えます。
わしは、今日は、こんなかんじに炒めてみました。

コチュジャン・クスクス(目玉焼き付き)
Gochujang Flavoured Cous Cous with a Fried Egg
なぜか味は、コチュジャンで、韓国っぽい感じに。

いつもは、『Harissa』
という、とても中近東っぽい辛いタレで味付けするので、
辛いつながりでコチュジャンがあうんではないかと
思った訳です。
野菜も、モヤシとネギだし・・・
アジアンぽいでしょ。
コチュジャンだけだと、
固くてクスクスとうまく絡まないので、
昨日まで漬け込んでいた味付け卵のおつゆを
もったいないからとっておいたので
それでのばして、しょう油と砂糖を追加。
あと、ニンニクも入れて炒めて、
風味&うまみアップ

これだけだと、色合い的にも
昨日のリゾットと変わらないしさびしいので、
豪華に目玉焼きを乗せちゃいました。
わしの料理って卵の登場率高いな・・・

いつものように、
見た目はいいぞ。


また、今日も、奇跡が起こりました。

この目玉焼きが功を制したようです。

石焼ビビンバを食べてる感じ

モヤシも入ってるし

うまかったど。
あと、付け合わせに、
モヤシづくしで、

モヤシのおひたし
Bean Sprouts in Japanese Dashi Broth
・・・この英訳でいいのだろうか?・・・
これは、さっきも登場した
味付け卵の漬け汁を再利用しました。
うん、経済的

という訳で、どうせなんか支援してくれるっていうなら
モロッコにクスクスを送ってもらったらいいなと
思っているラズベリー☆スペースケーキでした。
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こいつ絶対アホや

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