節電。
スーパーで。
コンビニで。
TBSで。
駅で。
街で。
デパートで。
家電売り場で。
レンタル屋で。
レストランで。
ラーメン屋さんで。
節電があたりまえに行われているのが嬉しい。
駅やスーパーやデパートは電球や蛍光灯を半分にし。
TBSはエスカレーターを止め、モニターを消し。
ビル内がほんのり薄暗い。
スーパーは、いつもの電球を半分以下にし。
コンビニは、電灯を減らしてアイスを冷凍庫まとめた。
ラーメン屋さんは食券機のコンセントを外し。
薬局は敷地内の自販機を消す。
タバコ屋さんも自販機を止めていた。
なんとなく、いつもより全体が落ちついているあちこちの街。
でも、不便はない。
体の不自由な方々や、乳幼児をつれたママたちには、エレベーターなどを使用していただき。
みんなは階段を黙々とあるく。
薄暗い店でも買い物には支障はない。
今回の震災で、いつも、どれだけの電気を無駄につかっていたのか、よくわかった。
煌々と眩しいくらいに明るい街は、東電が作っていた。
私たちの生活はもはや、電気がなくては成り立たないが。
看板に電気がなくても街はまわるのだ。
自分にできる事を。
みんなが考えて行動にうつしている。
東電の社員は、復旧に奔走している。
ふんぞりかえっているのは誰?
赤いベルベットに金の菊をあしらった人間たちは、自分に出来ることをしているか?
…糾弾は復興してからにするとして。
節電や停電はこれから暑くなる今後も続く。
被災地に少しでも電気がゆくように。
彼らの力になれるように。
遠い空の下、たくさんの意思がひとつになって。
コンビニで。
TBSで。
駅で。
街で。
デパートで。
家電売り場で。
レンタル屋で。
レストランで。
ラーメン屋さんで。
節電があたりまえに行われているのが嬉しい。
駅やスーパーやデパートは電球や蛍光灯を半分にし。
TBSはエスカレーターを止め、モニターを消し。
ビル内がほんのり薄暗い。
スーパーは、いつもの電球を半分以下にし。
コンビニは、電灯を減らしてアイスを冷凍庫まとめた。
ラーメン屋さんは食券機のコンセントを外し。
薬局は敷地内の自販機を消す。
タバコ屋さんも自販機を止めていた。
なんとなく、いつもより全体が落ちついているあちこちの街。
でも、不便はない。
体の不自由な方々や、乳幼児をつれたママたちには、エレベーターなどを使用していただき。
みんなは階段を黙々とあるく。
薄暗い店でも買い物には支障はない。
今回の震災で、いつも、どれだけの電気を無駄につかっていたのか、よくわかった。
煌々と眩しいくらいに明るい街は、東電が作っていた。
私たちの生活はもはや、電気がなくては成り立たないが。
看板に電気がなくても街はまわるのだ。
自分にできる事を。
みんなが考えて行動にうつしている。
東電の社員は、復旧に奔走している。
ふんぞりかえっているのは誰?
赤いベルベットに金の菊をあしらった人間たちは、自分に出来ることをしているか?
…糾弾は復興してからにするとして。
節電や停電はこれから暑くなる今後も続く。
被災地に少しでも電気がゆくように。
彼らの力になれるように。
遠い空の下、たくさんの意思がひとつになって。
幼稚園児。
幼稚園児が『ニンテンドー3DS』の購入を我慢して被災地に寄付
3月17日(木)1時01分
幼稚園児と思われる男の子が『ニンテンドー3DS』の購入を我慢し、東日本大震災の被災地に5000円を寄付するという、なんとも心温まるエピソードが『Twitter』に書かれて話題になっています。5000円といえば、幼稚園児はおろか、小学生にとっても大金といえる金額です。
このエピソードは、幼稚園児が寄付をするシーンを目撃した『Twitter』ユーザーにより書き込みされたもの。幼稚園児は母親と募金箱の前で話し合い、『ニンテンドー3DS』ではなく寄付をするという選択肢を選んだのです。『Twitter』に書かれていたエピソードの全文は以下のとおりです。
<寄付した幼稚園児のエピソード>
募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。母「貯めてたのに本当にいいの?」子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から5000円を寄付。母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。
※『Twitter』より引用しました
幼稚園児ほどの年頃であれば、ゲームやおもちゃが大好きなはず。
それを我慢してまで被災地に寄付をした男の子は、立派に社会貢献をしているといえるでしょう。きっと、連日テレビで報じられる被災者たちを見て、「ぼくがたすけてあげたい!」と思ったのでしょうね。
幼稚園児でさえ、いま被災地域をささえようとしている。
私たちがなにができるか。
あらためて考えよう。
3月17日(木)1時01分
幼稚園児と思われる男の子が『ニンテンドー3DS』の購入を我慢し、東日本大震災の被災地に5000円を寄付するという、なんとも心温まるエピソードが『Twitter』に書かれて話題になっています。5000円といえば、幼稚園児はおろか、小学生にとっても大金といえる金額です。
このエピソードは、幼稚園児が寄付をするシーンを目撃した『Twitter』ユーザーにより書き込みされたもの。幼稚園児は母親と募金箱の前で話し合い、『ニンテンドー3DS』ではなく寄付をするという選択肢を選んだのです。『Twitter』に書かれていたエピソードの全文は以下のとおりです。
<寄付した幼稚園児のエピソード>
募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。母「貯めてたのに本当にいいの?」子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から5000円を寄付。母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。
※『Twitter』より引用しました
幼稚園児ほどの年頃であれば、ゲームやおもちゃが大好きなはず。
それを我慢してまで被災地に寄付をした男の子は、立派に社会貢献をしているといえるでしょう。きっと、連日テレビで報じられる被災者たちを見て、「ぼくがたすけてあげたい!」と思ったのでしょうね。
幼稚園児でさえ、いま被災地域をささえようとしている。
私たちがなにができるか。
あらためて考えよう。