まな板の使用法。
母が長年愛用していたまな板が、酷い状態だった。
黒かびに侵食され、やすりでけずられ、四角かったまな板はいつしか、いびつなかたちに変化していた。
それでも捨てられなかったのは、縦45センチというデカサのまな板がなかなかなかったのと、青森ひばの素晴らしい木で出来ていたから。
深いところまでカビにおかされたその上に、100均のまな板シートを乗せて使い続けていたのだ。
お盆休みの最終日。
日本一の巨大さを誇るホームセンターで、縦44・5センチのまな板を見つけ購入。
さっそく母にプレゼントした。
…次の日に見かけた新しいまな板は真っ白なボディにビニールをつけたまま使用されていた。
ビニールとまな板の間には、抗菌なんちゃらとかかれた半端な大きさの紙もはさまったまま。
母にビニールをはずすよう言うと、「この上にまな板シート乗せて使ってるからイーのっ�」と笑ってた。
次からはビニールなどはずしてからプレゼントすることにしよう…。
Orz
黒かびに侵食され、やすりでけずられ、四角かったまな板はいつしか、いびつなかたちに変化していた。
それでも捨てられなかったのは、縦45センチというデカサのまな板がなかなかなかったのと、青森ひばの素晴らしい木で出来ていたから。
深いところまでカビにおかされたその上に、100均のまな板シートを乗せて使い続けていたのだ。
お盆休みの最終日。
日本一の巨大さを誇るホームセンターで、縦44・5センチのまな板を見つけ購入。
さっそく母にプレゼントした。
…次の日に見かけた新しいまな板は真っ白なボディにビニールをつけたまま使用されていた。
ビニールとまな板の間には、抗菌なんちゃらとかかれた半端な大きさの紙もはさまったまま。
母にビニールをはずすよう言うと、「この上にまな板シート乗せて使ってるからイーのっ�」と笑ってた。
次からはビニールなどはずしてからプレゼントすることにしよう…。
Orz
乙女の脳内妄想大爆発(*´艸`)
美容院から店までの、いつも通る道。
それが3/11以降、工事が増えた。
料亭さんやお店の壁や天井がだめになってね。
取り壊し作業だらけ。あちこち。
暑いから、左官さんや、警備さんや、解体屋さんたち、みんな薄着…つか雄々しいタンクとかで
いっやぁぁぁ
眼福なわけですよ
(*´艸`)ゥハゥハ
ゴチゴチ
流れる汗や、水のむ喉元だとか
休憩中に仲良くはしゃぐ姿だとか
うちのお客様はどっちかってと、支持したり指揮したりのインドア派ばっかだから。
眩しいわけですよ
浮き出る血管とかっ
浮き出る肩甲骨とかっ
←肩甲骨フェチ
ハァハァ(´¬`*)
それを充分堪能しながら、解体などに使われる小さいけど力強い重機にもうっとりして。←重機好き
目に焼き付けて。
仕事に望むわけだ。最近のワタクシ。
んで。
長くがんばってた、某企業の接待用割烹屋さんがまったいらになって。
コンクリの瓦礫ひとつ撤去されて。
あぁ、ここってこんなに広かったんだとしみじみしたころ。
肌もあらわなお兄さんたちもいなくなり。
ちょっと寂しく感じたり。
次はなにになるのだろう、この土地はと。
考えていたら。
今日、再び肌もあらわなお兄さんたちがワラワラしてて。
熱々のアスファルトを広げてて。
再びワタクシパラダイス
しかし、道がトラックで塞がれてたのだわ。
一方通行の狭い道路にも対応してる小さなショベルカーと2tトラックで、いっぱいいっぱい。
あらワタクシ店に行けない?
なら…よくってよよくってよ
ここでお兄さんたち眺めてるから
などとどっしり構えていたら。
不穏な私のオーラがにじみ出てたのか(まさかねー)…ワラワラしてたお兄さんたちが、ショベルカーを止めて、すこし道路をあけてくださった。
「足元気を付けてね、熱いからね
」
と、一番近場にいた、タオルを頭にまいたイケメンが、右手をとってエスコートしてくれた
ネ申サマー
いただきますごちそうさまですー
作業中断してくれた他のかたがたも、口々に、靴底や熱気の心配してくださって
いやぁ月曜日からなんの御褒美だ的な
(*´艸`)ゥハゥハ
大嫌いな客二人と会ったけど、気にしないくらい機嫌よかった今日の私
←単純
忙しかったけど気にしないくらい機嫌よかった今日の私
←どんだけww
明日もよい日でありますように
�
それが3/11以降、工事が増えた。
料亭さんやお店の壁や天井がだめになってね。
取り壊し作業だらけ。あちこち。
暑いから、左官さんや、警備さんや、解体屋さんたち、みんな薄着…つか雄々しいタンクとかで

いっやぁぁぁ

眼福なわけですよ

(*´艸`)ゥハゥハ


流れる汗や、水のむ喉元だとか

休憩中に仲良くはしゃぐ姿だとか

うちのお客様はどっちかってと、支持したり指揮したりのインドア派ばっかだから。
眩しいわけですよ

浮き出る血管とかっ

浮き出る肩甲骨とかっ


それを充分堪能しながら、解体などに使われる小さいけど力強い重機にもうっとりして。←重機好き
目に焼き付けて。
仕事に望むわけだ。最近のワタクシ。
んで。
長くがんばってた、某企業の接待用割烹屋さんがまったいらになって。
コンクリの瓦礫ひとつ撤去されて。
あぁ、ここってこんなに広かったんだとしみじみしたころ。
肌もあらわなお兄さんたちもいなくなり。
ちょっと寂しく感じたり。
次はなにになるのだろう、この土地はと。
考えていたら。
今日、再び肌もあらわなお兄さんたちがワラワラしてて。
熱々のアスファルトを広げてて。
再びワタクシパラダイス

しかし、道がトラックで塞がれてたのだわ。
一方通行の狭い道路にも対応してる小さなショベルカーと2tトラックで、いっぱいいっぱい。
あらワタクシ店に行けない?
なら…よくってよよくってよ

ここでお兄さんたち眺めてるから

などとどっしり構えていたら。
不穏な私のオーラがにじみ出てたのか(まさかねー)…ワラワラしてたお兄さんたちが、ショベルカーを止めて、すこし道路をあけてくださった。
「足元気を付けてね、熱いからね

と、一番近場にいた、タオルを頭にまいたイケメンが、右手をとってエスコートしてくれた

ネ申サマー


作業中断してくれた他のかたがたも、口々に、靴底や熱気の心配してくださって

いやぁ月曜日からなんの御褒美だ的な

(*´艸`)ゥハゥハ

大嫌いな客二人と会ったけど、気にしないくらい機嫌よかった今日の私

忙しかったけど気にしないくらい機嫌よかった今日の私

明日もよい日でありますように

じゃがぽっくる。
じゃがぽっくるというお菓子がある。
ご存知ないかたもおおいとは思う。なぜならじゃがぽっくるは、北海道限定お菓子で、ANA FESTAにしかおかれていない物なのだ。
クチコミで爆発的に売れ行きがよくなり、一時は購入するにあたり、お一人様2箱までと、お土産物には珍しい個数規制までされたほど。
いまはそれも落ち着き、皆様に楽しんでいただけるお土産物となっている。
ところでこのじゃがぽっくる、カルビーが製造販売しているのだが。
お客様が先日北海道出張のさい、買いはぐってしまったのを残念に思い。
カルビーさんに個人的に連絡をとったそうな。
曰く。
人気あるなら全国展開すればいいのに�
たかが土産菓子で肩書きと顔の広さを使いなにゆっちまったかと。
これだからヒマをもてあました重役はたちが悪い…とは思ったが、カルビーの出方をうかがうと。
全国ではJagabee(ジャガビー)というなまえで、とてもよく似たお菓子を販売中なので普段はそちらをお楽しみください
とのこと。
そういわれてみるとジャガビーもカルビーだった。
衝撃的な事実を知ってしまった。
たしかにじゃがいもそのままを細く切り、からっと揚げたそのお菓子はよく似ている。
じゃがぽっくるは知らなくてもジャガビーはたべたこてのあるかたも多いのではないだろうか。
しかし両方好きな私にとってこのふたつは何かが違う。
じゃがぽっくるの口で溶けるような繊細さはジャガビーにはないし。
ジャガビーの力強さはじゃがぽっくるにはない。
なにがちがうのだろう。
ふと疑問を口にしたら、解決した。
じゃがぽっくるは、北海道産のみで製造されている。
ジャガビーは北米産じゃがいもを使っているのだ。
製造過程はほぼ同じだが、この産地の違いでじゃがいも自体に差が産まれる。
北海道産じゃがいものお菓子には、それにあった味を調合しじゃがぽっくるにし。
北米産じゃがいもには、それにあった味を調合しジャガビーにした。
すごいぞカルビー。
キメの細かい、繊細な甘さの残る北海道産じゃがいもに、ジャガビーの味つけでは飽きてしまう。
大地の力強さをたたえる北米産じゃがいもにじゃがぽっくるの薄めの塩分では物足りなく感じてしまう。
それぞれのよさを生かした黄金比で、じゃがぽっくるもジャガビーも美味しくできているのだ。
今後じゃがぽっくるを手土産にいただいたら、ジャガビーを用意して食べ比べてみるのもよいかもしれない。
あまりにもじゃがぽっくるやジャガビーを思いながらこの日記を書いているのでジャガビーかじゃがぽっくるが食べたくなってしまった。
今頃、お客様もジャガビーを楽しんでいることだろう。
ご存知ないかたもおおいとは思う。なぜならじゃがぽっくるは、北海道限定お菓子で、ANA FESTAにしかおかれていない物なのだ。
クチコミで爆発的に売れ行きがよくなり、一時は購入するにあたり、お一人様2箱までと、お土産物には珍しい個数規制までされたほど。
いまはそれも落ち着き、皆様に楽しんでいただけるお土産物となっている。
ところでこのじゃがぽっくる、カルビーが製造販売しているのだが。
お客様が先日北海道出張のさい、買いはぐってしまったのを残念に思い。
カルビーさんに個人的に連絡をとったそうな。
曰く。
人気あるなら全国展開すればいいのに�

たかが土産菓子で肩書きと顔の広さを使いなにゆっちまったかと。
これだからヒマをもてあました重役はたちが悪い…とは思ったが、カルビーの出方をうかがうと。
全国ではJagabee(ジャガビー)というなまえで、とてもよく似たお菓子を販売中なので普段はそちらをお楽しみください

とのこと。
そういわれてみるとジャガビーもカルビーだった。
衝撃的な事実を知ってしまった。
たしかにじゃがいもそのままを細く切り、からっと揚げたそのお菓子はよく似ている。
じゃがぽっくるは知らなくてもジャガビーはたべたこてのあるかたも多いのではないだろうか。
しかし両方好きな私にとってこのふたつは何かが違う。
じゃがぽっくるの口で溶けるような繊細さはジャガビーにはないし。
ジャガビーの力強さはじゃがぽっくるにはない。
なにがちがうのだろう。
ふと疑問を口にしたら、解決した。
じゃがぽっくるは、北海道産のみで製造されている。
ジャガビーは北米産じゃがいもを使っているのだ。
製造過程はほぼ同じだが、この産地の違いでじゃがいも自体に差が産まれる。
北海道産じゃがいものお菓子には、それにあった味を調合しじゃがぽっくるにし。
北米産じゃがいもには、それにあった味を調合しジャガビーにした。
すごいぞカルビー。
キメの細かい、繊細な甘さの残る北海道産じゃがいもに、ジャガビーの味つけでは飽きてしまう。
大地の力強さをたたえる北米産じゃがいもにじゃがぽっくるの薄めの塩分では物足りなく感じてしまう。
それぞれのよさを生かした黄金比で、じゃがぽっくるもジャガビーも美味しくできているのだ。
今後じゃがぽっくるを手土産にいただいたら、ジャガビーを用意して食べ比べてみるのもよいかもしれない。
あまりにもじゃがぽっくるやジャガビーを思いながらこの日記を書いているのでジャガビーかじゃがぽっくるが食べたくなってしまった。
今頃、お客様もジャガビーを楽しんでいることだろう。