電光掲示板作成時の覚え書き(ハード) | ラズベリーパイの記録

ラズベリーパイの記録

自分でやったラズベリーパイの導入記録です

自分の覚え書きで書いているので「それは違う」という点があるでしょう。まあ、動いているからいいや、という投げやりな感じで書いていきます。

それまでは、デジタルフォトスタンドを使って案内をしていたが、一々メモリーカードを取り外してデーターを書くのが面倒くさかった。またWeb情報を流したいという事と、電源管理の問題もあり、頭を抱えていた。
ラズパイマガジン2015年冬号(日経BPパソコンベストムック)/日経BP社

この本の予告を書店で立ち読みして、最終日にラズベリーパイと一緒にネットで予約した。本が到着して、電光掲示板が使えるようになるまでに用意した物は次の物

・ラズベリーパイ2B

・HDMIの端子のあるモニター

・マイクロSDカード16G

・各種ケーブル(microUSBやらHDMI端子やら)

・USB充電気(ダイソーで200円くらい)

・USB連動タップ

サンワサプライ TAP-RE7U USB連動タップ/サンワサプライ

・コンセントタイマー

カスタム ウィークリータイマー WT03N/カスタム
最後の2つは、解説しておこう。USB連動タップは、USBに電流が流れなくなると電気が切れるというタップである。ラズベリーパイがシャットダウンされると、自動的に電源が落ちる仕組み成っている。また、ラズベリーパイには電源スイッチが無い。そこで、一定の時間になると電源が入り、一定のところで切れるというタイマーで通電しやればよい。それが「コンセントタイマー」である。このカスタムの製品の特徴は「曜日指定のタイマーが使える」という事である。内蔵パターンもいくつかあり「月火水のみ同じ動作」なんてことも出来る優れものである。


さて、これから先はソフトウエアのインストールなどについてメモって置こう。