シンプルな洋服で
洗練されている
素敵
に魅せるには、土台が大事
(土台=肌や髪)
と昨日の記事で書きました。
こちら↓
土台に加えて大事なのは
似合うものかどうか
です。
似合うもの、つまり
自分の肌や骨格、持っているものに合うものです。
あなたを素敵に見せてくれる
色・デザイン・素材…
それらを身につけると
メイクや髪型を変えたわけではないのに
肌ツヤがアップして見えたり
イキイキして見えたり。
反対に、
あまり得意ではない色やデザインの場合
肌が疲れて見えたり
太ったかのように見えたり…
自分の持つ特徴(肌や骨格)
に合うかどうかで
印象は全然変わってくるんです。
自分のタイプは何か?
を知るだけで着れる洋服、選ぶものが全然変わってきます。
診断では似合う洋服のデザインによって
7種類のファッションスタイルに分けてお伝えしていますが、例えば
Tシャツにデニム
という装いにしても
シンプルで素敵、
と見えるタイプか
地味で寂しい
と見えるタイプか。
ファッションスタイルで大きく異なるんです。
自分の持つ特徴と全然違うものを身につけることも
悪くはありませんが、
自分に「ない」特徴を無理に加えようとするより
もともと持っている質をそのまま出したほうが、
はるかにスムーズに
「洗練」や「素敵」に辿り着けます。
私はファッションが好きです。
どんな洋服を着ようか?
どうしたら居心地よくて、素敵に見えるか?
など考えるのは苦になりませんが、
ファッションが好き!
という人ばかりじゃありませんよね?
また、ファッションが好きでも
他にもやりたいことがあるし、
やらないといけないこともある。
外見のことばかり考えてはいられない
という人も多いです。
私もやりたいことがたくさんあります!
自分の特徴・似合うものを知ると
ファッションが好きな人は
より洋服を楽しむ時間に使えるし、
そうでない人は
外見で悩む時間をカットできます。
似合うものって、
素敵だね!
っていう周りからの評価以上に、
自分の時間を有効に使えるという大きなメリットが
得られるんです。
自分を知って、特徴を活かしていけば
「洗練」も「素敵」も
難しいことではないのです。