福山でのこと、続きです。

 

 

まだのひとは、こちらから

福山行きのこと①

福山行きのこと②

 

 

朝、不思議な感覚で目が覚めます。

 

 

半分くらい空けておいたカーテンから、うっすらと明るさを感じ、目が覚めます。

 

自分の意志で起きたのとは違う

 

 

”目覚める”ように促され、

”起こされた”という感覚。

 

 

 

 

 

夢から目覚め、

 

「起きれた。良かった」という感覚と、

 

「ああ、終わっちゃった。自作自演の夢を楽しんでいたのか」

 

という、ふたつの感覚。

 

 

ほっとした。

頭は重い。目が開かない。

 

 

反対に、

胸のあたりは軽く、不安や怖れが無くなっているのに気付く。

そして、

軽いのに、根を下ろした、ずっしりとした感覚もある。

 

ああ、大丈夫だったんだ。

って思ったんだよね。

 

 

うまくいえない、つながった感覚。

 

 

心のこと・スピリチュアル、内面と外見

 

いろいろ学んできたけれど

、これまで頭だけで理解をしていて、

カラダまで沁みていなかったんだとわかった。

 

 

 

伝えたい、伝えなきゃ。

この感覚を。

体感したことを。

 

 

 

自分は、何かにならなくてもいい

 

できること

得意なこと

求められること

評価(やお金)

 

そういうものは、自分のそとがわにあるんだ。

 

もっと言うと、自分のカラダそのものが、借り物で

ボディスーツのようだと。

 

 

この顔がわたしで

腕や足が

からだが

私だと思っていたけれど、

 

それすらも、自分そのものではない。

 

 

だったら、もう何も怖れるものはないんじゃない?

命すらも、借り物というか。

(自分のからだを粗末にするってことじゃないよ。)

 

 

 

好きなことで評価を得ること

肩書き

お金

それらを追い求めていた自分と、それが自分のそとがわ、

カラダというボディスーツのさらに付属品だということに気付けたんです。

 

 

 

9月23日、秋分の日です。

 

福山へ来るまでに、すごくすごーく焦りを感じていました。

 

カードのメッセージ

長谷川先生からの指摘

 

焦ってばかりで、外へばかり情報を取りに行っていたわたしに

自分と向き合いなさいと、崖から突き落とされたような気持ちでした。

 

そして向き合い、自分の内側を感じた感覚。

 

 

このタイミングで、

目覚めなさい・気づきなさいと

 

いろいろな後押しを受けたとしか思えないような感じなんです。

 

 

流れに委ねる

 

というような。

 

 

 

とにかく、

この「感覚」を、伝えたい・伝えなくてはいけない気がしています。

 

必要な人に届くよう、動いていきます。