この間書いた記事:なぜそれをやるのか? ですが、続きがありまして。

のろけ話です(笑)

 

 

夫と話した次の日です。夫は残業で帰りが遅かったので子どもたちに夕飯を食べさせ、着替えて歯磨きをしてから寝かしつけをしていました。

 

 

子どもたちと一緒に寝てしまったようで、帰ってきた夫が起こしてくれました。

リビングへ行くと、「はい」と花束を。

 

 

「〇〇(私の愛称)はお金がかかるからねえ・・これが今してあげられる最大の贅沢だから。俺の小遣いからは出してあげるからさ、子どもたちの学費に手を付けるのはやめとこうよ」

と言われました。

 

 

前日に私の思いを聞いて、いろいろ考えたみたいです。

 

・好きなことをやるのは、反対している訳ではない(応援したい)

・子どもたちにお金も手もかかるから、心配はある

 

 

とのこと。

話をしたときの反応からは、「応援してる」っていう肯定的な言葉とは結びつかなかったのでびっくり。でも、彼なりに悩んでその気持を伝えようと、私の好きなお花と一緒に贈ってくれたんだと思います。

 

 

 

 

 

 

もしあなた(女性)が、何かやりたい!自分を変えたい!!と思ったとします。

長く仕事を離れていて復職する場合なんかもそうですが、男性は初めとても戸惑います。

 

 

今のままでは幸せじゃないと思っているんじゃないか?

なにか不満があるのか(収入が足りない)??

家のことは?

自分に興味がなくなってしまうんじゃないか、とか(笑)

 

 

 

いったん始めると、つい夢中になって多くの時間をそれに使うことになると思います。

そうすると家事に育児に仕事に・・・と物理的に時間が無くなって、今まで夫婦でしていたテレビを観る時間が削られる・・・とかが起こるかもしれません。

 

 

時間は有限ですから、何かが削られるのは仕方のないことです。

 

 

でも、対話の時間は絶対必要です。

いまどんなことをしていて、それがどう楽しくて大変なのかを話す時間が。

直接出来なければ、メールや手紙でも良いです。

 

 

それがないとパートナーは不安で、あなたの手を離してしまいます

(浮気したり離婚になったり、家にいない時間が増えたり)。

 

不思議と女性はそれでも平気なんですが(友達とお茶したり趣味を初めたりとか)、男性は相手の考えがわからなくなると、諦めてしまうみたいです。(汗)

 

 

 

 

 

あなたが前へ進むとき

一人で突っ走らないで後ろを振り向いて、パートナーが理解してくれているか確認しながら一歩ずつ進んでいきましょうね。