苗場にいると夏を感じ
幕張に来ると秋の訪れを感じる。
メッセから駅までの道のりは
なぜか毎年ヒュルッと涼しい。
どうせ今年も10月ぐらいまで暑いだろうが
ここには毎年「夏休み終わり感」が漂う。
まだあしたがあるさ。
うーん。やっぱり月末のメタモも行こうかな…。
幕張に来ると秋の訪れを感じる。
メッセから駅までの道のりは
なぜか毎年ヒュルッと涼しい。
どうせ今年も10月ぐらいまで暑いだろうが
ここには毎年「夏休み終わり感」が漂う。
まだあしたがあるさ。
うーん。やっぱり月末のメタモも行こうかな…。

写真の奥に写っているチビスケは
IくんとWが飼い始めたLivちゃん!
ネコベッドを取りに来てくれたIくんが
フツーに車に乗せて来ていて驚いた。
ギアボックスの上で丸まって寝ている。
ちっちゃい。。。かわいい。。。なんてこった。
コテツに会わせてみようということで
肩に乗せて帰宅。。。肩乗り猫なのだ。
そしてコテツとご対面。
こんなにビビっているコテツは初めて見た。
Livちゃんはわたしのベッドの上でおもむろに丸くなり
スヤスヤと寝始めた。
そんなLivちゃんを遠巻きに見つめるコテツ。
時々、わたしも聞いたことない「シャァー」なんて声を
出してみたりして、臨戦態勢。
Livちゃんと見比べるとコテツはデカい。
まだまだコテツも少年だと思っていたが
急に大人っぽく見えて複雑な気分。。。
Livちゃんと仲良しになれたら、ネコとして幅が広がるわよ。
コテツ。
いつも使っている入浴剤を切らした。
誕生日に幼なじみのS子ちゃんにもらったことを思い出し
『恋の導火線』という名前のバスボムを使った。
バスボムとはLUSHというロンドンのバスグッズ店にある
入浴剤のシリーズで
お湯に入れるとあぶくとともにものすごい香りと色が出る。
『恋の導火線』からは最後に恋のおみくじが出てきた。
お花や、ラメラメが出てくるバスボムもある。
昨日も今日もよく寝た。
自覚していなかったが疲れていたらしい。
世界陸上を見たり、本を読んだり
ほとんど外に出ずに週末を過ごした。
ラーメンが無性に食べたくなったが
外に出たくなかったのであるもので済ませた。
<今夜のお献立>
味噌バターつけめん
冷やし中華を作ろうと思って使わなかった麺を
冷凍してあったのを使用。
木曜日にとったおいしいだし汁がひとり分あったので
お鍋に入れてお味噌とコチュジャンを溶き
固形スープをひとつ溶かしてハチミツを少し入れて
なんちゃってラーメンスープを作った。

もやしと、冷凍してあったほうれん草と
スイートコーンの缶詰を入れて
刻んで冷蔵庫に入れてあった青ネギと
すりゴマと、最後にバターをひとかけら落とした。
麺は固めにゆでて冷水で冷やし
半熟にゆでたタマゴとざるに盛る。
それにしても陸上選手って足が速い。
もはや同じ人間ではないな。
自慢じゃないがわたしは50m走るのに11秒近くかかる。
誕生日に幼なじみのS子ちゃんにもらったことを思い出し
『恋の導火線』という名前のバスボムを使った。
バスボムとはLUSHというロンドンのバスグッズ店にある
入浴剤のシリーズで
お湯に入れるとあぶくとともにものすごい香りと色が出る。
『恋の導火線』からは最後に恋のおみくじが出てきた。
お花や、ラメラメが出てくるバスボムもある。
昨日も今日もよく寝た。
自覚していなかったが疲れていたらしい。
世界陸上を見たり、本を読んだり
ほとんど外に出ずに週末を過ごした。
ラーメンが無性に食べたくなったが
外に出たくなかったのであるもので済ませた。
<今夜のお献立>
味噌バターつけめん
冷やし中華を作ろうと思って使わなかった麺を
冷凍してあったのを使用。
木曜日にとったおいしいだし汁がひとり分あったので
お鍋に入れてお味噌とコチュジャンを溶き
固形スープをひとつ溶かしてハチミツを少し入れて
なんちゃってラーメンスープを作った。

もやしと、冷凍してあったほうれん草と
スイートコーンの缶詰を入れて
刻んで冷蔵庫に入れてあった青ネギと
すりゴマと、最後にバターをひとかけら落とした。
麺は固めにゆでて冷水で冷やし
半熟にゆでたタマゴとざるに盛る。
それにしても陸上選手って足が速い。
もはや同じ人間ではないな。
自慢じゃないがわたしは50m走るのに11秒近くかかる。
きのうの夜は
辻堂のVシネ俳優風アニキ、M山さまを招き
手料理を一緒に食べて喜んでもらおうと言う企画を
せなと実行に移した。
M山さまはせなの大学の先輩で
若かりし頃はそれはそれはコワイ人だったらしいが
「プリン大好き★」な心優しいVシネ俳優風アニキだ。
<昨夜のお献立>
食後のプリンがおいしく食べられるように
翌日せながいい声が出るようにと考えたメニュー。
ひつまぶしとオクラ山かけ・おいしいだし汁
真夏の鳥鍋
キュウリとにんにくの浅漬け
プリン・エクストラ・ラージ
できた途端に3人とも食べるのに夢中になり
写真を撮るのをすっかり忘れた。。。
フライパンでだし汁とお酒を煮立てうなぎを入れて温める。
うなぎのタレを加えて少し煮てから取り出し
1センチ幅に刻んで炊き立てのごはんに混ぜたひつまぶし。
おひつへ移して食卓に出した。
おろしたヤマイモと湯がいて刻んだオクラを混ぜて
だし汁で味付けした山かけをトッピングとして用意。
濃い目に作ったおいしいだし汁を最後にかけて食べた。
鳥のもも肉とたまねぎを水から土鍋で煮て
ごま油で素揚げしたナスとえのきを加え
だしつゆで味付けしてカボスを絞って食べる鳥鍋。
キュウリを蛇腹に切って塩と昆布茶をまぶし
砕いたにんにくと小口切りの鷹の爪と一緒に浅漬けにした。
そして、プリン大好き★なM山さまのために
こんなデカいプリン見たことない!
と言うぐらい大きいプリンを作った。

でも会社から帰ってきて1時間かけて焼いたプリンは
食事をしている間ずっと冷蔵庫に入れててもあんまり冷えず
ちょっとぬるくて残念だったけど
M山さまは無邪気に喜んだ。
途中アイスクリームをトッピングしてみたりして
普段落ち着いているのりぷが思わず立ち上がってしまうほど
何やらみんなちょっとした興奮状態でプリンを完食。
全部食べ終わったのが確か2時近かったと思う。
洗い物はせなやってくれた。
その間、M山さまはインターネットでプリン情報収集。
わたしは急激に眠くなり、コテツと一緒に寝てしまった。
それから2人は結局朝の6時ぐらいまで語っていたらしい。
M山さまにくっついたコテツの毛を
コロコロで取っている夢を見た。
なんであんなに眠かったんだろう。
苗場から帰ってきてから何となくずっと眠い。
日焼けしたからかしら。
日に日にメラニン色素が定着して黒くなる。
ホントに自分でもびっくりするぐらい、黒い。
肩の皮がむけ始めた。立派なやけどだ。
絹かつぎみたいに、トゥルっと一気にむけて
下からまたいつもの色の肌が出てきたらいいのに。
眠い。寝よう。
コテツもなぜか眠いらしく、ずっと寝てる。
辻堂のVシネ俳優風アニキ、M山さまを招き
手料理を一緒に食べて喜んでもらおうと言う企画を
せなと実行に移した。
M山さまはせなの大学の先輩で
若かりし頃はそれはそれはコワイ人だったらしいが
「プリン大好き★」な心優しいVシネ俳優風アニキだ。
<昨夜のお献立>
食後のプリンがおいしく食べられるように
翌日せながいい声が出るようにと考えたメニュー。
ひつまぶしとオクラ山かけ・おいしいだし汁
真夏の鳥鍋
キュウリとにんにくの浅漬け
プリン・エクストラ・ラージ
できた途端に3人とも食べるのに夢中になり
写真を撮るのをすっかり忘れた。。。
フライパンでだし汁とお酒を煮立てうなぎを入れて温める。
うなぎのタレを加えて少し煮てから取り出し
1センチ幅に刻んで炊き立てのごはんに混ぜたひつまぶし。
おひつへ移して食卓に出した。
おろしたヤマイモと湯がいて刻んだオクラを混ぜて
だし汁で味付けした山かけをトッピングとして用意。
濃い目に作ったおいしいだし汁を最後にかけて食べた。
鳥のもも肉とたまねぎを水から土鍋で煮て
ごま油で素揚げしたナスとえのきを加え
だしつゆで味付けしてカボスを絞って食べる鳥鍋。
キュウリを蛇腹に切って塩と昆布茶をまぶし
砕いたにんにくと小口切りの鷹の爪と一緒に浅漬けにした。
そして、プリン大好き★なM山さまのために
こんなデカいプリン見たことない!
と言うぐらい大きいプリンを作った。

でも会社から帰ってきて1時間かけて焼いたプリンは
食事をしている間ずっと冷蔵庫に入れててもあんまり冷えず
ちょっとぬるくて残念だったけど
M山さまは無邪気に喜んだ。
途中アイスクリームをトッピングしてみたりして
普段落ち着いているのりぷが思わず立ち上がってしまうほど
何やらみんなちょっとした興奮状態でプリンを完食。
全部食べ終わったのが確か2時近かったと思う。
洗い物はせなやってくれた。
その間、M山さまはインターネットでプリン情報収集。
わたしは急激に眠くなり、コテツと一緒に寝てしまった。
それから2人は結局朝の6時ぐらいまで語っていたらしい。
M山さまにくっついたコテツの毛を
コロコロで取っている夢を見た。
なんであんなに眠かったんだろう。
苗場から帰ってきてから何となくずっと眠い。
日焼けしたからかしら。
日に日にメラニン色素が定着して黒くなる。
ホントに自分でもびっくりするぐらい、黒い。
肩の皮がむけ始めた。立派なやけどだ。
絹かつぎみたいに、トゥルっと一気にむけて
下からまたいつもの色の肌が出てきたらいいのに。
眠い。寝よう。
コテツもなぜか眠いらしく、ずっと寝てる。
洗濯して、お風呂に入り
結構焼けちゃった自分を見て慌て
ビタミンCを摂取し
コテツと遊びながら
ちょっとウトウトして
おなかがすいたので
お友達のくれた産地直送夏野菜を料理。
<今夜のお献立>
ししとうと油揚げのさっと炒め
トマトとタマゴのふわふわ炒め
ナスのお味噌汁
五穀米

うちに帰ってきたら元気なコテツと
冷蔵庫の中にお友達が入れて行ってくれた
ししとうとトマトとナスが待っていた。
ここずっと野菜不足だったので
全部食べたくなって、全部食べた。
ししとうと油揚げは、ごま油でさっと炒めて
だしつゆでジャーっと味付けし
おかかをふりかけて食べた。
トマトはオリーブオイルで炒めて
溶き卵を加えて余熱でふわふわに。
味付けはトマトの甘みを引き出すための塩だけ。
ごま油でナスを炒めて細かく刻んだ油揚げを入れ
かつおだしをジュワーッと加えてお味噌を溶き
お味噌汁完成。
あーーーおいしかった。
昨日の今頃はグリーンステージでPRIMAL SCREAM見てたのか。
実は昨夜は夕方の大雨の後、やっと晴れたと思ってたのに
ボビーが出てきた瞬間からまた雨が降ってきて
。。。もしかしてわたしPRIMAL SCREAM
もともとあんまり好きじゃなかったかも。。。
。。。MYLOもまたすぐ来日するでしょう。。。
などと思い、ホテルに帰って爆睡したのでした!
昨日はいいライブいっぱい見れたしまったく悔いはない。
aqualungのステージは初めて見たけど
泣かすぜ、アンタ。ものすごく良かった。
Royksoppもほんとに楽しかった。
なんか、踊っちゃったよ。
他に思い出に残るステージは
1日目のCOLDPLAY、隣の誰かが飛ばしたしゃぼんだま
大雨の後の夕焼け空。
FOO FIGHTERSの夜空をつんざく雄叫び。
2日目のMAXIMO PARK、どしゃぶりの中
山のてっぺんから滑り落ちそうになりながら見下ろした
PULPとか、SUEDEとかが元気だった頃のUKを思い出す音。
3日目のTHE KNACK、白シャツ着たおっさんたちが
満面の笑みで楽しそうにクネクネしていた。変態だ。
My Sharona以外の曲も全部コードいっしょだったが。。。
KEMURI、毎年必ず見ちゃう
いとうさんの笑顔が見たくて、見ちゃうのだ。
ほんとにいいバンドだ。。。愛に溢れている。
土砂降りの中で見たMOBYは今年のわたしのベストアクト。
ライブの醍醐味だ。どのパートもとにかくウマイ。
ウマくて感動したもうひとつのバンドはsoulive。
やっぱりいいバンドってウマイのはいいことだが
それよりも呼吸とか曲順のセンスとか、PAさんの腕とか
リハーサルもろくに出来なくて
他の色んなアーティストと混ざって
制限のある時間の中でライブする環境で
それだけいいライブを出来るパワーって普通じゃない。
MOBYもsouliveも、何よりもプロとして楽しんでいたのが
伝わってきて印象的だった。
さて、タイトルのバティストゥータおばちゃんの話
しないとね。
わたしが見たステージ、どれもすばらしかったのだ。
でもそのどれをも超えるものすごいインパクトで
わたしの今年の苗場の思い出を占領しているのは
THE BEACH BOYSでわたしの前方にいた、おばちゃん。
彼女は、おそらくわたしのママとそんなに年も変わらず
なぜか、背番号9番の紫色の
バティストゥータのユニフォームをまとい
BOYSが次から次へと披露するオールドナンバーに合わせて
華麗なサーフダンスを踊り続けたのだ。
時々ラジオ体操みたいな動きになる。
第2の方のガッツポーズみたいなヤツも織り交ぜる。
もう、それはものすごく正しい、祭りの楽しみ方だった。
つられて周りの若者も踊りを真似し始めた。
ほんとにピースフルな眺めでした。。。感服。
昨日のことだなんて嘘のようだ。
今こうして東京の部屋で明日の仕事の準備をしているのと
昨日まで苗場で祭りを楽しんでいたのと
どちらが現実なのか、荘子の蝶の夢のようだ。
でもこっちの現実も正直悪くない。
結構焼けちゃった自分を見て慌て
ビタミンCを摂取し
コテツと遊びながら
ちょっとウトウトして
おなかがすいたので
お友達のくれた産地直送夏野菜を料理。
<今夜のお献立>
ししとうと油揚げのさっと炒め
トマトとタマゴのふわふわ炒め
ナスのお味噌汁
五穀米

うちに帰ってきたら元気なコテツと
冷蔵庫の中にお友達が入れて行ってくれた
ししとうとトマトとナスが待っていた。
ここずっと野菜不足だったので
全部食べたくなって、全部食べた。
ししとうと油揚げは、ごま油でさっと炒めて
だしつゆでジャーっと味付けし
おかかをふりかけて食べた。
トマトはオリーブオイルで炒めて
溶き卵を加えて余熱でふわふわに。
味付けはトマトの甘みを引き出すための塩だけ。
ごま油でナスを炒めて細かく刻んだ油揚げを入れ
かつおだしをジュワーッと加えてお味噌を溶き
お味噌汁完成。
あーーーおいしかった。
昨日の今頃はグリーンステージでPRIMAL SCREAM見てたのか。
実は昨夜は夕方の大雨の後、やっと晴れたと思ってたのに
ボビーが出てきた瞬間からまた雨が降ってきて
。。。もしかしてわたしPRIMAL SCREAM
もともとあんまり好きじゃなかったかも。。。
。。。MYLOもまたすぐ来日するでしょう。。。
などと思い、ホテルに帰って爆睡したのでした!
昨日はいいライブいっぱい見れたしまったく悔いはない。
aqualungのステージは初めて見たけど
泣かすぜ、アンタ。ものすごく良かった。
Royksoppもほんとに楽しかった。
なんか、踊っちゃったよ。
他に思い出に残るステージは
1日目のCOLDPLAY、隣の誰かが飛ばしたしゃぼんだま
大雨の後の夕焼け空。
FOO FIGHTERSの夜空をつんざく雄叫び。
2日目のMAXIMO PARK、どしゃぶりの中
山のてっぺんから滑り落ちそうになりながら見下ろした
PULPとか、SUEDEとかが元気だった頃のUKを思い出す音。
3日目のTHE KNACK、白シャツ着たおっさんたちが
満面の笑みで楽しそうにクネクネしていた。変態だ。
My Sharona以外の曲も全部コードいっしょだったが。。。
KEMURI、毎年必ず見ちゃう
いとうさんの笑顔が見たくて、見ちゃうのだ。
ほんとにいいバンドだ。。。愛に溢れている。
土砂降りの中で見たMOBYは今年のわたしのベストアクト。
ライブの醍醐味だ。どのパートもとにかくウマイ。
ウマくて感動したもうひとつのバンドはsoulive。
やっぱりいいバンドってウマイのはいいことだが
それよりも呼吸とか曲順のセンスとか、PAさんの腕とか
リハーサルもろくに出来なくて
他の色んなアーティストと混ざって
制限のある時間の中でライブする環境で
それだけいいライブを出来るパワーって普通じゃない。
MOBYもsouliveも、何よりもプロとして楽しんでいたのが
伝わってきて印象的だった。
さて、タイトルのバティストゥータおばちゃんの話
しないとね。
わたしが見たステージ、どれもすばらしかったのだ。
でもそのどれをも超えるものすごいインパクトで
わたしの今年の苗場の思い出を占領しているのは
THE BEACH BOYSでわたしの前方にいた、おばちゃん。
彼女は、おそらくわたしのママとそんなに年も変わらず
なぜか、背番号9番の紫色の
バティストゥータのユニフォームをまとい
BOYSが次から次へと披露するオールドナンバーに合わせて
華麗なサーフダンスを踊り続けたのだ。
時々ラジオ体操みたいな動きになる。
第2の方のガッツポーズみたいなヤツも織り交ぜる。
もう、それはものすごく正しい、祭りの楽しみ方だった。
つられて周りの若者も踊りを真似し始めた。
ほんとにピースフルな眺めでした。。。感服。
昨日のことだなんて嘘のようだ。
今こうして東京の部屋で明日の仕事の準備をしているのと
昨日まで苗場で祭りを楽しんでいたのと
どちらが現実なのか、荘子の蝶の夢のようだ。
でもこっちの現実も正直悪くない。
乾いた泥のこびりついた汚いフジロッカーたちが
新幹線に乗り込んで行く。
それと引き換えに
パリッとよそ行きを着た夏休みの子どもたちが
親に追いかけられながら新幹線からこぼれ出してくる。
早くコテツに会いたい。
早く洗濯して、ゆっくりお風呂に入り
焼けてしまったお肌の手入れをしたい。
毎年家に着くと、来年は行かないだろな…と思う。
でもチケットが発売になる春ごろから
ソワソワし始めて
誰が出るのかなんてお構いなしに
38,000円もするチケットを買ってしまう。来年も来るかしら?
新幹線に乗り込んで行く。
それと引き換えに
パリッとよそ行きを着た夏休みの子どもたちが
親に追いかけられながら新幹線からこぼれ出してくる。
早くコテツに会いたい。
早く洗濯して、ゆっくりお風呂に入り
焼けてしまったお肌の手入れをしたい。
毎年家に着くと、来年は行かないだろな…と思う。
でもチケットが発売になる春ごろから
ソワソワし始めて
誰が出るのかなんてお構いなしに
38,000円もするチケットを買ってしまう。来年も来るかしら?



