pamplemoose.
私の偏食癖はいつになったら治るんだろう。
そもそも正す気はあるんだろうか。
大人になったら自然に治ると頑なに信じて生きてきたけれど、食べられないものは食べられないままだ。
食わず嫌いでも味覚嫌悪学習の成れの果てでもない筈なのに。
すっかりspangle call lilli line に夢中な最近、PURPLE購入、ちゃんとレコードショップでCDを買うなんて久しぶりだ。
大坪氏の書く詩のセンスが大好きだ。
共通して「何を言っているのかはっきり聴き取れない曖昧さ、且つ意味深」に魅かれる。
PURPLEはlilli lineの中でも群を抜いてジャケットが良い、買うならこれと決めていた、新譜への期待も二乗、上乗せ。
自覚症状が曖昧なのは錯覚に錯覚を重ねているから。
錯覚で覚醒して、錯覚の中でコンプリート。
零れ落ちるのはいつの日もあっと言う間だ。
「いつか、」は「もう遅い、」になってしまった。
続いていても終わりは来てしまうから、言いそびれたことを全部拾い集めることは出来ない。
時間の経過が温くしている所為で、後悔と呼ぶには大袈裟だけど。
貪欲と不埒さを受け入れるのにはいつだって躊躇ってきた。
本当の気持ちを伝えるのって難しいね。
自分自身の気持ちを正しく物語ってくれる言葉を捜し、選ぶ、けれど何が足りないんだろう。
装った借り物はどこまでいっても借り物以上にはならない、全然、足りない。
そんなこと自分が一番よく解ってるのに。
「あたしは他の子みたいに涙流したりしない割に そのくせ君のゴーストに水を絶やさない」
常にそういう温度で居たいよ。
