こんにちは。今回はRaspberry Pi でUbuntuを使う方法を紹介していきます。

最初にUbuntuとは何か説明させていただきます。

 

 

 

 

 

  Ubuntuとは何か

UbuntuはLinuxで出来たOSで主に DebianというOSが母体となっています。

Windowsと操作が似ているためRaspberry Pi OS と比べて野暮ったい感じがなく直感的に操作できると思います。

なのでRaspberry Piを本格的なPCとして使う人はこのUbuntuをお勧めします。また、Raspberry Pi 5の性能が上がったためPCとして使う人が増えると思います。

それではRaspberry Piにインストールしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  OSの書き込み              
 

最初にRaspberr Pi imagerを使ってOSをインストールしていきたいと思います。

※現在のRaspberr Pi imagerとデザインが異なる場合がございます。ご了承ください。

 

  1. まず最初にSDカードリーダーにSDカードを挿します。ここまではいつも通りのOSインストール手順です。
  2. Ubuntu OSを選択しUbuntu desktop 23.10を選択します

 

 3.書き込むストレージを選択し書き込みを開始します(SDカードのすべてのデータが消えるのでご注意ください

 

これでOSの書き込みは完了です。

 

 

 

 

  起動

起動していきます。いつも通りにRaspberry PiにSDカードをさして、起動するだけです。

このような起動画面が出たら成功。

起動はこれだけで終了します。

 

 

 

 

  初期設定

次に初期設定を済ませます。

まず最初に言語設定をします

次に、Wi-Fiを繋げてと言われるので繋げましょう。

そしたら、システムアップデートと反映が行われます。

再起動した後にオンラインアカウントと紐付けるか聞かれるのでファイル保存など便利に使いたい場合は連携しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  言語反映

最後に、システム全体に言語を反映させます。

画像のソフトウェアを開くと

こんな感じのことを聞かれるのでインストールしておきましょう。

再起動すれば、システム全体に日本語が反映されます。

 

 

  最後に、

今回は、Raspberry PiにUbuntuをインストールする手順を解説しました。

今後も役立つ情報を発信していくのでフォローのほどよろしくお願いします。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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