どうもこんにちは。今回はRaspberry Pi 5の発売時期についてお話したいと思います。
発表されて2ヶ月が立ちましたが、未だ販売の目処は立っていません。
それでは、なぜ日本での発売が遅いのか見ていきましょう。
日本の発売が遅い理由
一番の原因は技適の取得です。Pi4のときも海外の発売日は2019年6月24日でしたが、技適取得は約3ヶ月後の9月4日。そして日本の発売日は一番早いので11月26日でした。外国発売から実に5ヶ月あまりの月日がかかっています。
技適取得してからも、技適付きの日本品製造、出荷などがあり結果的に時間がかかってしまうのではないかと思われます。
今回のRaspberry Pi 5も同様、まだ技適が取得できていない段階です。
なので、技適取得が1月中旬頃と思われます。また、早くても3月、遅くても5月までには技適取得済み品が発売日されると思います。
ただ、半導体不足の影響もあるので一概にこの期間に発表するとは言えません。
また、物価が高騰しているのでRaspberry Pi 5も高くなる恐れがあります。
じゃあ、どうすればいいの?
結論から言うと並行輸入品に頼るということです。
↓↓↓↓Raspberry Pi 販売中
それぞれのメリットデメリットを紹介していきます。
メリット
・日本国内より定価が安い。
・技適なしでも、特例制度に申し込めば180日間使えるようになる(技適無しで使用すると法律に触れるのでご注意ください)
・普通にだれでも買える
デメリット
・関税がかかる
・送料が高い(結果的に国内品より少し高い)
・外国から来るので時間がかかる
・全て自己責任
これらを踏まえて検討してみるのはいかがでしょうか。ちなみに私は並行輸入品を買いました。
最後に、
日本での発売はまだまだ先になりそうです。
このメリットデメリットを考え並行輸入品を購入するのもありかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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