勿忘草 第一話 ♂5:♀1
豪(ゴウ) 真田幸村の祖先の力を使える ♂
(槍)
美月(ミツキ) 猿飛佐助の祖先の力を使える ♀ (忍者物全て)
悠祐(ユウスケ)雑賀孫一の祖先の力を使える 銃 ♂
剛(タケル) 宮本武蔵の祖先の力を使える
(刀=二刀流)♂
呂関(リョカン) 呂布の祖先の力を使える
(槍)♂
アート ???の祖先の力を使える (?)♂
配役表
豪(ゴウ)♂:
美月(ミツキ)♀:
悠祐(ユウスケ)♂:
剛(タケル)♂:
呂関(リョカン)♂:
アート♂:
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ゴウ『てっめぇ…ミツキ!!俺の団子、返しやがれ…最後の一個なんだぞ!!』
団子を取られて怒っているゴウ
ミツキ『ヤダヨーだ! 悔しかったら取り返して見なよ!!』
とゴウを馬鹿にするミツキ
ゴウ『このやろうー!!』
とミツキとゴウの追いかけっこが始まった
ミツキ『捕まえて…ごらん(笑)』
と逃げ回るみつき
ゴウ(捕まえらんねぇ、くそーこうなったらあの作戦だ!!)
作戦を思いつき実行に移す
ゴウ『待て、いちいち飛び回りやがって、お前はバッタやろうか!!』
少しキレたミツキ
ミツキ『ひっどぉーい!!人を昆虫呼ばわりするなんて! あんたは…じゃあ…そうだ!(咳払いをする)この地を駆けてるアリめ!!』
低能の言い争いをしている
ゴウ『ふん、言ってろ…って、チャンス!!』
と言って、止まったミツキに向かい飛んだ。ゴウ
しかし、
ミツキ『ふん!お見通しだよ』
ゴウ『って、うわーー!!』
とミツキの乗っていた木上に乗ろうとしたが、ミツキはそれを避けて、別の木に移った、ゴウは木の枝に乗っていたが、上手く乗れなかったようで、気から落ちた
ゴウ『っイッテてて、くそー…
後、ちょっとだったのに!!』
ミツキ『何時も…その手だから、もう慣れちゃったよ…他に考える事は無いの…脳筋幸村(笑)』
ゴウ『てっめぇ…祖先を馬鹿にしやがったなぁ…猿が!!』
ミツキ『あ、私の祖先も馬鹿にした!!忍者よ…忍・者、頭にきた!!もう許せない!ゴウ!決闘よ!決闘!!』
ゴウ『おう、良いだろう…受けてやるよ!その決闘!』
と決闘と言う言葉に乗っかったゴウ
とそのとき…一発の銃の発泡音が聞こえた!!
ミツキ『痛!!』
ミツキに手に当たったのはBB弾だった
ミツキ『あっ、団子が!?』
ある男が空に落ちた団子をキャッチした。
ユウスケ『はい、俺の勝ち…(パクっ)旨いな~団子は!』
団子を食べたのは…ユウスケと言う 俺たちの、兄さんだ…
ミツキとゴウ『ユウスケ兄!!』
ミツキ『割って、入らないでよ、ユウスケ兄さん!!』
ゴウ『そうだ、そうだ。これは、俺とミツキの闘いなんだぞ…』
とユウスケに言う、二人
ミツキ『てか、何で団子キャッチし方が、勝ちなのよ!?』
ゴウ『そうだよ、今から本当の決闘するんだからな!! 団子キャッチしたくらいで、勝ちなわけ無いだろ!!』
ユウスケ『そうか、それは、すまなかったなぁ…なら決闘しても…構わないぞ』
ミツキ『もちろん…兄さんに言われなくても…今から、ゴウと決闘するんだから!!』
ゴウ『そうだ、ここでお前と白黒着けてやるから覚悟しろ!!』
と臨戦態勢に入っる、二人
ユウスケ『そうか、そうか、決闘する覚悟があるのならいいのだが、しっかりと回りを見た後にした方がいいと思うぞ。』
と忠告する。ユウスケ
ミツキ『何よ?』ゴウ『後ろ?』
と聞き返す二人
ユウスケ『そう、お前たちの後ろにいる、さっきから、般若姿で見ている、恐いお兄さんが、何をするか、わからないからなぁ…。(笑)』
と言って、二人に伝えるユウスケ
ミツキとゴウ『…え!?』
二人は、後ろを向いて、その般若の顔をしている…タケル兄の方を見た。
タケル『そうか、二人とも…私が見えていたのだよな?…その上で決闘をしようとしていたのだな?そうなんだよなぁ?』
凄い、低い声で言ってるタケル兄さん
タケル兄(般若)の後ろから…もの凄いオーラが溢れ出ていた。
汗を掻いている二人が、逃れられる、言い訳を考えていた。
ミツキ『いや、…そ、その、これは…ですね。』
と、言った後ゴウの方を向いた。
その時ミツキは、逃れられる言い訳が閃いた。
ミツキ『ゴウが、いきなり、決闘だ、決闘だって言うから…』
と責任を擦り付けた…
ゴウ『うわ…きたねぇー!!最初に、決闘と申し込んだのはミツキだろ!!』
ミツキ『うるさいわね、 違うでしょ…あんたが…。』
ゴウ『いや、ミツキからだっ…』
と二人が言い争ってる中で 臨界を超えたタケル兄は二人に、向かって 顔を強ばらせて!
タケル『かぁぁぁぁぁつ!!』
と言って争いを止めた
ゴウとミツキ『ひぃ!!』
と怖がる二人
タケル『私は、言ったよなぁ…私がいる前で…決闘を申し込めと、審判がいてこその『決闘』だと…私がいない所で決闘をして、決着がつくまでと言ってどこまで、やりあうつもりだったのだ!!殺すまでやりあうつもりなのか!!』
ミツキとゴウ『!?』
と驚き…口を閉じた
そして、優しく口を開く
タケル『今回は、ゴウもミツキも両方が悪い!責任の擦り付けなど言語道断だ! これから貴様らに罰を与える…。一人で薪を百本切れ!!これが…今回の罰だ。いいな、それと、もうひとつ…暫く決闘を禁止する。いいな』
ミツキとゴウ『はい』
兄に逆らえないと思うと、元気がなくなった。
タケル『声が小さいぞ!!』
もう一度活を入れた
ミツキとゴウ『はい!!』
と空元気のような声で言った
直ぐに取りかかった…二人
タケル『それが、できるまでは…夕食は抜きだ…良いなぁ…』
と言った
二人から離れた所で、
ユウスケ『兄さん、流石にキツくないか…あれじゃぁ』
タケル『なんだ、ユウスケ、お前もやりたいのか…?』
ユウスケ『あ、いえ、やりたくないです…』
と焦った
タケル『なら、よい(小声)ユウスケこれでいいのだ、これで』
ユウスケ『兄さん?』
ゴウとミツキは、直ぐに作業に取りかかった…そして作業の中、二人は、思っていた事があった。
ゴウ『絶対に、ミツキより先に』
ミツキ『早く、ゴウよりも 先に』
ゴウとミツキ『終わらせる!!』
と、二人は考えていた。
ユウスケ『またあいつら…競ってるよ…まあ、見てて楽しいし、それにあれで競い合うなら、安全でいいかな!(笑)』
ユウスケは笑っていた。
そんな中で、ユウスケは、考えていた…兄さんの事を!
ユウスケ『タケル兄は、一対、何に焦ってるんだろう?まさか!?もう限界なのか…兄さんの体が…』
三十分後…
ゴウとミツキ『これで…!終わりだー!!』
と同時に薪を切り終わった
ゴウ『ふん、俺の方が早かったな…(笑)』
ミツキ『何を、バカな事言ってるのよ…私の方が早いに決まってるじゃない!!』
ゴウ『いや、俺だね…』ミツキ『違う、私でしょ!!』
と言い争っているゴウとミツキ
それを見ていた ユウスケ
ユウスケ『薪割り対決は、同着で引き分けだよ…見てた限りじゃ二人とも、同時に切り終わってたしな…。』
とユウスケが、二人の薪割りの結果を言うと。
ミツキ『そんなの、嘘よ。ユウスケ兄しっかり見てないんじゃ、ないの…!!』
ゴウ『そうだぜ!ユウスケ兄!しっかり見ててくれよ!俺の方が速かったろ!!』
とゴウ達は、必死に勝ち負けの話をしていた…
はぁ~と、溜め息をつく ユウスケ
ユウスケ『また、そんなに喧嘩してると…また、コワーイ兄貴が飛んで来るぞ…(笑)』
ミツキとゴウには、その言葉が効いたらしく…大人しくなった
ミツキとゴウ『…うっ!?』
ユウスケ『よし、薪割りが終わった事だし…帰るか!そろそろ夕飯だしな!それに、兄貴に報告しないとご飯抜きだぞ!行くぞ、二人とも!!』
と二人に伝えた
ミツキとゴウ『わかりました…。』
その後ろで…。
ミツキ『いつか、必ず決着つけるわよ…』
ゴウ『望む所だ!!』
と二人は、睨み合っていた。
ユウスケ『此方まで…聞こえてるんだかな…まあいいか、睨み合ってるだけだしな…。』
一方…こちらを遠くから…見ている二人組の男がいた
アート『あれが…本日の目標地点です…。私は武器が無いので、戦えませんが…』
と言葉を繋げようとしたが、遮られた
リョカン『ふん、あんなやつらなら…一捻りで潰してやるよ…。』
アート『それは、頼もしいですね…ですが…忘れないでくださいよ…貴方の仕事はあくまで…』
リョカン『わかってる!!(怒) 何でも言わずともな!それとも何か?貴様から潰して欲しいのか?』
と挑発をするリョカン
アート『おっと、それは、恐いですね…。でも、作戦の内容が頭に入っていれば何よりです。』
安堵するアート
リョカン『ふん、わかればよい…』
アート『それでは、目標の物を獲得しましょうか!』
おしまい