本を読んだ。
講座を受けた。
言葉で説明できる。
この段階で
『自分はもうできる側だ』
と錯覚してしまう。
あなたも心当たりありませんか?
これ、実は自然な反応なんですよ。
私たちの脳がそうなってるから。
でもだからこそ
この落とし穴は厄介。
実際には
自分で意思決定したこともない…
リスクを背負ったこともない…
失敗から修正したこともない…
それでも
『説明できる=できる』
と脳が判断してしまうから。
そして、恐ろしいことに…
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稼いだことはないけど
稼ぎ方は分かる
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というロジックが
本人の中では成立してしまう。
裸の王様的なやつね。
あなたも見たことないですか?
学んだだけで
実践してないのに
教えてる人 ←当然だけど成果も出てない
これ、心理学では
『理解錯覚』と呼ばれる現象。
脳は意外に雑なところがあって
『分かった気になる』と『できる』を
簡単に同一視する。
でも、なぜこんなことが起きるのか。
それは、脳は体験と知識を同じ引き出しにしまうから。
たとえば
『マラソンの走り方』を
本で読んで理解した人
と
実際に42.195kmを
走り切った人。
脳の記憶領域では
どちらも『マラソンについて知っている』
という同じカテゴリに入る。
でも現実は違う。
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理解と実践の間には
見えない壁がある
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本当の『できる』には3つの要素が必須。
①意思決定の経験
→ 自分で選んで動いたか
②リスクの引き受け
→ 失敗したら自分が痛むか
③修正の繰り返し
→ うまくいかない時に調整したか
この3つを通過して初めて
『できる』になる。
知識だけでは
正直0.1合目にも達していない。
だからこそ、大事なことは、
教える前に
自分に問いかけるということ。
『私はこれを自分のリスクで実践したか?』
もしこの質問に
Yesと答えられないなら
まだ教える段階じゃない。
それは
『情報の転売』であって
『教育』ではないから。
そんな薄っぺらい情報なら
AIに聞けばいい。
情報発信で価値を出すなら
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知識ではなく
経験を語ること
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が絶対条件。
『信じるな、疑うな、確かめろ』
この姿勢で
実践を積み重ねた人だけが
本当の意味で人を導ける。
というか…
この話、これまで1万回以上してきた。
ごめん、嘘ついた。
完全に盛りすぎた。
でも、少なく見積もっても
100回はしてきたと思う。
そのくらい重要なことだから。
にも関わらず
この落とし穴にハマる人が
いなくならないんだよなぁ…
なんて言いながら、、、
私も例に漏れず
落とし穴にハマった過去がありまして。
その時の話がこれ ↓
だから余計に伝えたいという思いがあるんですけどね~。
まだ読んでないって人は一度読んでみてね!
