"音"への追求2 | Dirty B Rampage

Dirty B Rampage

MC RA-SIMO

MC 凌駕

DJ NOPPO

そんなこんなで俺も18くらいから凌駕とDOUBLE Rを組んで

自分たちでラップやらレコーディングをするようになって
完全に考えが180°ガラリと変わった。

今まで聴き流して,ただただ聴いてたCDや音楽を

自分たちが作る側になって大きく変わった。

俺も今だにミックスやマスタリング勉強チュウなんだけど,

普段の生活でも、音楽を聴きながら

ドラムは後ろで鳴ってる、ヴォーカルは中央から聞こえる、重ねの音が真横から、スネアとハイハットがヴォーカルの上から聴こえる。など今までは気づきもしなかった"音"に気づくようになってきた

そうしたら音楽を作ることも他の人が作った音楽を聴くことも前より数倍楽しくなっていた。

最近,後輩なんかが俺のスタジオと言うか部屋兼スタジオなんだけど
まぁウチに来て,音が良いですね。って言ってくれたりするけどプロのレコーディングスタジオからすればウンコ以下だし,ミックスもまだまだだし

何を基準に音が良いって言ってるのかわからなかった。


ただただ低音がなれば,
もしくわリバーブを深くかければ,ダブラーを大きくすればいいってもんじゃない。

プロなんかはミックスを行うときやレコーディングには必ずエンジニアと言う音のプロがいる

俺たち自主でやってるラッパーなんかはその工程一式自分で行う。

それでこそ楽しい。

まだまだ書き足りないけど,みんなも今まで聴き流したりして音楽を聞き直してみて!!

より一層その音楽が楽しくなるハズ!

そのアーティストの息継ぎブレスとか聴こえない音が聴こえた時の音楽はスバラシイぜ!!!


ではでは長くなりました。

この辺で終わります!see you

ら~しも