ウッシャオラァ!!
はい。今じゃすっかり元気!
元気ハツラツ,オロナミンCより今が旬,脂のノリもいい頃合いのいいB
なんてウンコの合間に独学文法で俳句並よりだいぶマシのライムする南のライマーアイマら~しもデス。
はいはい…
前フリが長かったですゴメンなさい。
今日はオーディオショップ行ってきた。
そう…
レコーディングとか音楽一般やってる人なら必ず当たる壁
"音質"
そうそう。俺たちDOUBLE Rのレコーディングの手順を言うと
まず
1、凌駕がトラックを持ってくる。
トラックと言ってもわからない人がいると思うけど「トラック」とはいわばヴォーカルをのせるバックミュージックです。
↓
2、そのトラックを聴いて一通りのストーリーやテーマを決める
↓
3、そのテーマに沿ってお互い自分のリリックを書く
リリックとは歌詞のことです。
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4、トラックにのっけてお互いその場でラップする
5、一人ずつ声撮りを行う。いわば声のレコーディングです
6、重ねを撮る。
↓
7、最後にHOOKを撮る。HOOKとはサビのこと。
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8、次にとりあえずエフェクトをかけずにモニタリングする
つまり何も声やトラックを加工せずに撮った音を部分別に聴いていく。
9、「ミキシング」を行う。ミキシングとは各部分別に音量を揃えたり、PANで音を左右に振ったり、イコライザーで無駄な音を省いたり、強調したい音を前面に出したり、エフェクトをかけてリバーブや、ダブラー、ディレイをかけて凄く響いた音にしたり、音が二重に聴こえるようにしたり、フェードアウトやフェードインを作ったりと
まだまだ書ききれないようないわば、聴かせたい"音"を部分的に作る作業です
↓
10、最後にマスタリングと言う作業に入ります。マスタリングとは、さっき言ったミキシングしたそれぞれのパーツを一つにまとめミックスダウンして
一つにまとまった音に音圧をかけてブーストしたり、曲間を調整したり、最終的な音量を調整したり。いわば仕上げです
このミックスやマスタリングで聴く側からすれば大きく変わります。
この前、JPOPでもaikoや宇多田ヒカルなんかのCD聴いてたらスゲー聴き入った。
単純にこだわってるなって思った
多分エンジニアがいいと思われマッスル
2に続く→