〈吸血鬼ハンター〉シリーズ45作目。
絵の中の美しき貴族という、その場面にいきつくためのお話だったのでしょうか。
序盤からDのその強さが強調されるような姿が描かれ、更にこれまでとは違った、神祖に関する言及もあって楽しめる場面が続いて楽しかったです。
しかしながら後半は貴族、もどき、刺客や都からの調査員などなど入り乱れ、気が付けば終わっていました。
最後も美しく印象的な場面のようで、そこに至る最後の戦いの決着の仕方などがいまひとつ理解できないのは自分だけでしょうか。
うーん、どうして自分で左手を切る必要あったのかな。
そして、もどきのジーラは結局どうなったのだろう。
色々と面白要素があっただけに、結局なんだったのか疑問が多く残るお話だったけれど、それもDらしいといえばらしいのかも(笑)。

