宮下奈都さんの、食と家族にまつわるエッセイ集『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。』が、単行本発売後も続いていた連載からのものなど、単行本未収録の8編が追加され文庫化されました。
単行本でもっているけど、未収録のものがあるとなれば読まずにはいられません(笑)。
お子さんたちが大きくなり巣立っていっても、一緒に食べた記憶や味はきっといつまでの美味しい思い出として残るんだろうな。
そして読者である自分にとっても、美味しいエッセイを読ん記憶というのは、どこか片隅で残っていくのかも。
美味しく楽しい人生をこれからも家族とともに過ごしていけたらな、なんてあらためて感じました。
しかし単行本で読んだのも随分前のこと。
すっかり忘れていた部分も多く、こうやってまた読める機会を得れたのも、文庫化にあわせて未収録分を追加してくれたおかげですね。


