〈ワニ町〉シリーズ第9巻は、最初から最後まで笑いっぱなしの一冊。
抱腹絶倒とはまさにこのこと(笑)。
前回でカーターとの関係にも一区切りがついたせいか、この巻はフォーチュンに関して大きな展開は無し。
今回はワニ町らしく、まさにワニが主役なお話。
シンフルの町で起こるアリゲーター密漁事件に、将来について模索するフォーチュンが探偵というのもいいかもと、事件の調査に乗り出します。
当然、アイダ・ベルとガーティも一緒になんですが、アイダ・ベルはモンスターマシン(改造車)で大暴れ。
そしてなんと、アリゲーターを手懐けるガーティ。いや、もう最高過ぎでしょ(笑)。
事件については、犯人として疑われるビーティに関してはちょっと切ないままではあったものの、ひたすら楽しいお話となっていました。
そうそう、フォーチュンがカーターと関係を更に一歩進めようとする姿も印象的でした。
8巻刊行からこの9巻が刊行されるまで間がありましたが、次作が早く読めますように。
そして末永くこのシリーズが翻訳されていきますように…!
