MUSIC LIFE ブライアン・アダムス | 固ゆで卵で行こう!

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ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

12月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3080
ナイス数:384

中継ステーション〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF シ 1-5)中継ステーション〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF シ 1-5)感想
一世紀以上生きているイーノックは異星人たちが旅する中継ステーションの管理人として、実直な生き方を貫く男性。牧歌的な情景と共に哲学的な思考に彩られつつ進む物語。地球が危機に向かっている中で、イーノックは重要な決断を迫られます。この時代から人類は変わらず愚かだけれど、それでも希望を抱かずにいられない様は、コーヒー好きの異星人ユリシーズとの友情との様子と共に胸があたたかくも。しかしイーノックが作り出した幻影との対話の行方は切な過ぎました。人類の一員であろうとしたイーノックの未来が孤独なものでありませんように。
読了日:12月28日 著者:クリフォード・D・シマック
探偵はパリへ還る (新潮文庫 マ 36-1)探偵はパリへ還る (新潮文庫 マ 36-1)感想
探偵ビュルマは捕虜して働くドイツの捕虜収容所にて、同じ捕虜で記憶喪失の男の死に際に謎の言葉を聞かされる。そして釈放されてパリへと戻る途中にかつての探偵助手と再会するも、探偵助手は何者かに銃で撃たれ、彼もまた死に際に記憶喪失の男が放った言葉と同じ言葉を残す。ビュルマは二人の男が遺した言葉の謎、そして助手を殺した犯人を追い求める。強引に思える捜査や偶然が過ぎるなどのツッコミどころはあるものの、ちゃんとした謎解き、関係者を集めての「犯人はこの中にいる」もあって楽しい。ちょうどクリスマス時期に読めたのも良かった。
読了日:12月21日 著者:レオ・マレ
真犯人はこの列車のなかにいる (ハーパーBOOKS)真犯人はこの列車のなかにいる (ハーパーBOOKS)感想
『ぼくの家族はみんな誰かを殺してる』に続くシリーズ2作目。前作の出来事を小説として出版したアーネスト。駆け出しのミステリー作家として招かれたイベントで乗車した豪華列車で起きる殺人事件に挑みます。前作もそうだったんですが、面白いのは面白いのに、特に前半がどうにも乗り切れないのは何故なんでしょうか。中盤でようやく殺人が起きてから面白くなるけど、事件につっこむアーネストを好きになりきれないのも問題なのかな。でも、しっかり探偵役を務めるアーネストの頑張りと、何より最後の項が良かった!これが一番の驚きでした。
読了日:12月16日 著者:ベンジャミン スティーヴンソン
MUSIC LIFEブライアン・アダムス (SHINKO MUSIC MOOK)MUSIC LIFEブライアン・アダムス (SHINKO MUSIC MOOK)感想
来年1月に待望の来日ツアーを控えるブライアン・アダムスのムック本。最新インタビューから過去のインタビュー。アルバムの解説からこれまでの来日ツアーの記録など盛沢山。 夫婦揃ってファンなので保存用に、もう一冊購入w 過去の来日ツアーの記録ではステージに上がった知り合いの名前とその時の様子も記されており、懐かしくも楽しかったな。ステージに上がったということで言えば、うち(の妻)の方にも連絡してくれても良かったのになぁ…って、ライターさんと直接の知り合いでもないので無理な話かw とまれ来年1月の来日公演が楽しみ!
読了日:12月14日 著者:
終止符には早すぎる (新潮文庫 フ 66-1)終止符には早すぎる (新潮文庫 フ 66-1)感想
前半、弁護士のコーニーが依頼人である富豪の投資家マシュー・ヒグビーが、自身が支援しいる女性宅に押し入った強盗が殺された事件の容疑者となり、更に姿を消したことで事件とマシューの行方を探すミステリーとして描かれているのかと思ったら、後半は一転してシチュエーションスリラーに。 この展開が自然で、また終盤で明かされる真相には驚きを得れると共に、なんとも言えないどこか幸せな読後感に包まれました。派手な物語では無いけれど、ふとした拍子に思い出しそうな名品といった印象も。
読了日:12月13日 著者:ジャドスン・フィリップス
成瀬は都を駆け抜ける成瀬は都を駆け抜ける感想
シリーズ完結編。京大生になった成瀬は、名前のとおり周りの人にあかりを照らす存在として、その世界を広げていきます。達磨研究会のお話は、本当に森見登美彦の小説のようなつくりで可笑しかったです。また、成瀬のお母さんのお話は、お母さんのように無条件で肯定できる存在でありたいと思えると同時に、肯定してもらえるって生きる力になります。しかし西浦くん、頑張ったなぁ。果たしてそれが報われるかのかどうか見届けたいけど知らない方がいいのかもw そしてやはり最終話の島崎の存在は大きく、島崎の言葉には思わずウルウルとくるものが。
読了日:12月08日 著者:宮島未奈
ふうふう、ラーメン: おいしい文藝 (河出文庫)ふうふう、ラーメン: おいしい文藝 (河出文庫)感想
ラーメンにまつわるエッセイ集。実はエッセイと知らずに読み始め、途中で気付きましたw そして自分がラーメン好きとは言えないことにも今更ながら気付きました。別に嫌いじゃないんですが、ラーメン屋さんに入るのって勇気がいりません?どう注文していいのかとか、人見知りにはハードルが高いw でも美味しいと印象に残っているのは福岡の長浜で食べたラーメンかな。地元の方に案内してもらった屋台の味は忘れられない。あ、本の感想じゃなくなってきたw
読了日:12月07日 著者:牧野 伊三夫,あさの あつこ
このミステリーがすごい! 2026年版このミステリーがすごい! 2026年版感想
毎年恒例のチェック。国内編は21位以下で1冊のみというのも恒例w 一方、海外編は今年は思ったより読んでいたようで、10位以内で6作品。11位以下で6作品。21位以下で6作品読んでいました。しかし『私立探偵マニー・ムーン』が1位というのは嬉しい驚き。古い作品なので選出されにくいかと思っていました。来年刊行予定の長編ものも楽しみです。
読了日:12月06日 著者:
凜として弓を引く 覚醒篇 (講談社文庫 あ 149-5)凜として弓を引く 覚醒篇 (講談社文庫 あ 149-5)感想
覚醒編。てっきり楓が弓道に関してその才能を覚醒させるのかと思ってましたw それはさておき関東大会や夏合宿、インターハイを軸に、楓が弓道について、あらためて続けたい、強くなりたいと意を決する姿と共に、悩みスランプに陥る姿が。そして高校時代を弓道部で過ごせた事で成長した姿が送り出し会でより顕わになった気がします。ところで乙矢の嫉妬する様子が可愛いと共に、その心の内が分かりましたが、対する楓の答えとも言い切れない答えが絶妙でした。次は大学生編に突入ですね、きっと。
読了日:12月04日 著者:碧野 圭
ハウスメイド2: 死を招く秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMマ 20-2)ハウスメイド2: 死を招く秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMマ 20-2)感想
前作が前作だけに構えて読んだけど、それでも驚きが。前作同様にある程度は分かったけれど、そこからどう見せるのかが著者の見せどころかと思いますが、予想できた部分とそこから更に驚きを最後まで得れて楽しかった!今回も主要登場人物は5人で、日本の作品を読んでいるかのようなリーダビリティの高いサスペンスフルなスリラー。来年翻訳刊行予定のシリーズ三作目も楽しみです(≧▽≦)
読了日:12月02日 著者:フリーダ・マクファデン

読書メーター

 

2025年最後の月はムック本を含めての10冊。

 

そして最後に読んだのが古いSF小説になるとは自分でも思わなかったですが、どれも楽しく読めました。

 

しかし月の後半からは生活リズムが変わったせいもあってか、一冊読むのにも時間がかかってしまっています。

 

このリズムに慣れればまた読書にも集中できるようになるかな。

 

 

 

 

さてさて、またもBryan Adamsネタ。

 

まるまるブライアンのムック本、『MUSIC LIFE ブライアン・アダムス』は保管用にと2冊購入してしまいました(笑)。

 

 

 

最新インタビューだけでなく、過去のインタビューも掲載されており。アルバムの解説からこれまでの来日ツアーの記録など盛沢山。

 

過去の来日ツアーの記録ではステージに上がった知り合いの名前とその時の様子も記されており、「そうそう!」と懐かしくも楽しく読めました。

 

ステージに上がったということで言えば、うち(の妻)の方にも連絡してくれても良かったのになぁ…って、ライターさんと直接の知り合いでもないので無理な話ですがw 

 

なにはともあれ、東京と大阪のホテル、福井から東京と、東京から新大阪までの新幹線、大阪から福井までのサンダーバードと新幹線の予約も済ませたので、心はもう月末ですw