『吸血鬼ハンター(43) D-凶の復活祭』 菊地秀行 | 固ゆで卵で行こう!

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5千年前に貴族・バグラーダ卿に斃された貴族・テラーズ公は、3度目の復活の時を迎えようとしていた。

そのテラーズ公の「復活祭」にはD、ダンシング・クイーンのヴァミア、そして前回も公の復活を阻止したバグラーダ卿が招かれていた…。

 

 

 

〈吸血鬼ハンター〉シリーズ43作目。

 

冒頭、いきなり陽光症で眠っているD。

 

今回はなかなか大ピンチ?

 

テラーズ公が何千年も斃されては蘇る理由とは?!

 

ご神祖の壮大な実験が絡んでいるようですが、途中のダンスシーンとかも美しく、期待高まる展開を見せ、なかなか面白かったです。

 

実際、実験の目的はというアイデアは面白かったですね。

 

ただ、D自身のセリフも少なく、Dのダンスシーンも見られなのいがちょっと残念だったかな。

 

てっきり世にも美しい舞踏シーンが見れると期待したいたんですが。

 

また、終盤の町長派と副町長派の争いは辺りはバタバタしていて、もっとDの活躍を見たかったかも。

 

その分、左手さんのセリフは多めでしたが(笑)。

 

あと、死んだと思った人が最後に出てきたのはなんでだろ。どこか読み逃したのかな(汗)