今月の頭の事ですが、ハピリンにて能舞台を観てきました。
演目は「土蜘」。
能の事を知らない自分でもその演目の事は知っていました。
実際の舞台が始まる前に、能について、演目についてなどの説明があり、ふむふむと興味深く聞く事が出来ました。

「土蜘」自体は撮影禁止でしたが、説明の時や終わった後は撮影OKでした。
で、実際の舞台ですが、前日まで4泊5日の旅行に行っていた疲れもあって、途中で睡魔に襲われて一瞬意識を失ったのは内緒です(笑)。
しかし、話の内容を知っていても、演者が何を喋っているのか聞き取れなかったり、理解できなかったりと。
この辺りは何度も舞台を観ていけば分かるようになるものなのかな。
ところで能といえば能楽をテーマにした漫画『花よりも花の如く』で勉強(笑)。
そろそろ最新23巻も発売になる頃でしょうか。
