‟D”40周年。
記念的な年の新作、全体的に明るめな雰囲気もあり、ちょっといつも違った印象を受けますが、これがまた良かった。
宝探し屋の四兄弟、特に末っ子のタギギの言動が楽しく、この物語の救いとなっています。
Dとの因縁てどんなんだったんだろうとか、Dがあそこからどうやって戻ったんだろうかなど、ちゃんとは明らかにはならない部分にもどかしさはあるものの、それはそれで面白いんじゃないでしょうか。
この辺りを気にし過ぎていると、このシリーズは楽しめないですし(笑)。
神祖云々に関しては今回も特に進展は無いですし、ま、それが解明される事は無いんでしょうね(^^;