年末といえば「このミス」。
という訳で、少し遅くなりましたが『このミステリーがすごい!2023年版』を購入です。
まずは【国内編】。
はい、今年も一作も読んでいません。
読んでみたいと思う作品は多いんですけどね…。
そして【海外編】。
今年はランクインした作品ってあまり読んでいませんでした。
・・・って、昨年も同じことを言っていたような(;・∀・)
☆10位以内は5作品
1位 『われら闇より天を見る』 クリス・ウィタカー
2位 『殺しへのライン』 アンソニー・ホロヴィッツ
5位 『優等生は探偵に向かない』 ホリー・ジャクソン
6位 『黒き荒野の果て』 S・A・コスビー
7位 『ロンドン・アイの謎』 シヴォーン・ダウド
☆11位以下では2作品
15位 『ブラックサマーの殺人』 M・W・クレイヴン
17位 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 アンディ・ウィアー
☆21位以下では7作品
『アリスが語らないことは』 ピーター・スワンソン
『キュレーターの殺人』 M・W・クレイヴン
『捜索者』 タナ・フレンチ
『潔白の法則 リンカーン弁護士』 マイクル・コナリー
『シナモンとガンパウダー』 イーライ・ブラウン
『長い別れ(新訳・新題)』 レイモンド・チャンドラー
『エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人』 S・J・ベネット
なお、ランキング入りしてる作品の中で積読中のものは10位の『魔王の島』など5作品とこちらも少なめかな。
とはいえホロヴィッツを抑えて1位の『われら闇より天を見る』は納得!
単行本(ソフトカバー)でお値段はちょっと高めではありますが、これは読んでおきたい一冊です。
さて、読みたい本がまた増えた事で積読本は減らないどころか増えるばかりとなりそうですが、今年も残り約3週間、好きな本を読んで平和に過ごそう![]()
