日本百霊山の一つでもある「越知山」へ。
「「越知山」は泰澄大師が幼い頃に修行された山で、越前五山(越知山、白山、日野山、文殊山、蔵王山)の一つでもある、北陸最古の修験霊場とのこと。

ポピュラーな修行道コースを。
1合目から山頂の10合目まで目印があり、どこまで登ったかが分かる親切な標識が。
2号目で林道と古道とに道が分かれます。
林道を行ってもその先で登山道に合流するのですが、やはり泰澄大師が歩んだであろう古道を行かないとね。
5合目と6合目の間。
ちょっと休める場所と共に、独鈷水へ至る分かれ道が。
独鈷水のある方へは50mほど。
写真では分かりにくいですが、福井県内で最も冷たい霊水(6℃)が流れています。
霊水を顔に少しだけ浴び、浄化された気分に。
ところで、独鈷水の方に歩き出した時にガサゴソッと大きな音がしたので振り向いたら鹿が走り去っていくのが。
熊じゃなくて良かったー

と思いつつ、びびって熊よけの鈴を更に盛大に鳴らします(笑)。
独鈷水を過ぎて6合目に辿り着く間に見れる景色。
風も抜けて気持ち良く癒されました。

9合目を過ぎるともうひと踏ん張り。
越知神社。
この辺まで来るとなんとなく空気も違って感じるのは気のせい?
ここで展望台へ行く方と山頂に向かう方と道が分かれているので、まずは展望台へ寄り道。
少し雲はあるもののパノラマが広がり爽快。
馴染みの文殊山や、三床山、日野山などの他に、遠く荒島岳も見え、うっすらと白山連峰も。
折り返し戻り山頂を目指すと丸い池が。
殿池。
織田信長の乗馬がこの池に落ちた事からこの名が付いたとか。
千体地蔵尊。
山頂にある奥の院。
山頂、612.8m。
ちなみにすぐ近くにある三角点には612.54と記されています。

御神木。
立派な栃の木です。
泰澄大師お手植えとの説もあるそうで、樹齢は千年以上とも伝えられているそうです。
頂上までは展望台などに寄り道して約2時間ほど。
復路は1時間20分ほどだったかな。
蒸し蒸しして暑かったですが、帰る頃には雲が広がりはじめたものの、往路は晴れ間が広がり気持ち良い汗をかくことが出来ました
