〈マカン・マラン〉シリーズ2作目。
前作で心配されたシャールさんが復活。
そしてそのシャールさんの言葉と料理でもって、本作もやはりお腹は空くけど心が満たされた気持ちになれます。
それぞれがそれぞれに事情があって、問題を抱えたり悩んだりする人が誘わるように入り込んだ路地裏の夜食カフェでいただくのは、店主でドラァグクイーンのシャールさんから掛けられる優しく時に力強い言葉と、滋養ある料理。
誰かの目を気にしたり、誰かの影響を受けたりと、どうしても流されてしまうことはあり、人生はままならない。
でもそんな時に立ち止まり、「自分は自分」だと思えれば、生きる事に少し優しくなれるかも知れません。
女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび