約3年ぶりとなるBuckcherryの7thアルバム「WARPAINT」
フロントマンのジョシュ・トッドの盟友と言われていたバンド創設メンバーでギタリストのキース・ネルソンが脱退し、ついにオリジナルメンバーがジョシュだけになってしまったので、今回のアルバムはちょっと心配されるものがありました。
しかし聴いてみるとその心配は杞憂だった事が明らか。
むしろ前作より楽曲も荒々しい部分は健在で、パンキッシュな曲やダークな曲などバラエティに富んでいて自分としては好きですね。
Nine Inch Nailsの「Head Like A Hole」のカバーも格好いいです。
また、ライブでも観てみたいなぁ。
ウォーペイント