映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」 | 固ゆで卵で行こう!

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映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」を観ました。

 

 

前作で宇宙を救ったピーター・クイル、ガモーラ、ドラックス、ロケット、ベビー・グルートの5人がまたまた宇宙を救う事になるシリーズ二作目。

 

以下、若干ネタバレあり。

 

 

 

 

 

 

今回は主人公のクイルの父親が登場し、自身が何者かを知る事になるけれど、最後には自分が何故ヨンドゥのもとで育てられたのかという真相も判明します。

 

その辺りは、それまで色々笑わかせてもらったりした中で、じんわりと泣かされるような展開が待っているとは思っていませんでした。

 

また、正直シリーズ二作目でクイルの正体について明かされるのはちょっと早いんじゃないのかなと思いましたが、クイル自身の“力”というのは本当に失われのでしょうか。

今後、なんらかしらの形で発動したりするのかな、なんて思ったりしてます。

 

なにはともあれ最初から最後まで楽しめ、前作以上にパワーアップされた内容でしたね。

 

登場人物達の絆というものが、前作を経て強まっているのが分かるように描かれている点も良かったですし、彼らの活躍がまた見れる日が待ち遠しいですね。