映画 「マネーモンスター」 | 固ゆで卵で行こう!

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ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ主演、ジョディ・フォスター監督の映画「マネーモンスター」を観ました。

 

財テク番組「マネーモンスター」を見て投資したものの、財産の全てを失った男が生放送の当番組に乱入。

 

銃と爆弾で番組をそのまま流さないとジョージ・クルーニー演ずる司会者リーを殺すと脅迫する犯人。

 

そして投資に失敗した責任とその原因を問う犯人に対して、ジュリア・ロバーツ演じる番組プロデューサーのパティは、リーに指示しながら事態を打開しようとするといったストーリー。

 

どこかユーモラスな雰囲気も保ちつつ、巨額の損失を生みだしたアイビス社の株の下落の本当の理由を調査していく緊迫感のバランスがなかなか良かったですね。

 

この国を食い物にするのはイスラム教徒た中国などではなく奴達だと声を上げる様子など、投資によって生まれるものに対する社会風刺もチクリと感じさせます。

 

しかし犯人がそこまで自暴自棄のようになって犯行を決行した理由が描き切れてないように感じたのが残念。

 

それでもリーが視聴者に助けを求めるも失敗する様子や、逆にいつしかリーが犯人に対して共感を得るようなヒューマンドラマとしての見所もあったのは良かったですね。