『風の名前 2(キングキラー・クロニクル第1部)』 パトリック・ロスファス | 固ゆで卵で行こう!

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風の名前 2 (ハヤカワ文庫FT) 風の名前 2 (ハヤカワ文庫FT)
パトリック ロスファス Patrick Rothfuss

早川書房 2017-04-20
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一人、港町タルビアンに辿りついたクォート。

路上生活を余儀なくされたクォートは、大切なものも全て無くしながらも生きるためだけの苛酷な生活を過ごす。

そんなクォートは、その生活から抜け出すきっかけを酒場で語り部の老人スカルピからもらう事になる。

 

 

 

〈キングキラー・クロニクル〉第1部の第2巻。

 

家族を失ったクォートは辿りついた港町にて路上生活を余儀なくされます。

 

しかしながら、食べるものを得て生き延びるためという、その苛酷な生活もクォートが成長していくうえで大きな経験となっていたようです、語り部の老人スカルピの語る物語が、クォートに生きる目的をもたらします。

 

そしてついに大学へとたどり着き、学生生活を始める様子から物語は加速。

 

更に、それに比例するように面白さも増していき、いつの間にかページをめくるのももどかしく感じ始め、もう、ここまできたらこの物語から抜け出せない事を確信したのでした(笑)。