2017年1月の読書メーター、まとめ。 | 固ゆで卵で行こう!

固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

2017年1月の読書メーター 読んだ本の数:5冊読んだページ数:1584ページナイス数:208ナイス ラメルノエリキサラメルノエリキサ感想 復讐をモットーとする少女りな。そのりなが帰宅中に何者かにナイフで切りつけられ、復讐するために犯人を探す様子を描く青春小説。母や姉に対する愛憎といった相反するような感情。復讐を叶えるために行動するうちに、りなはこれまで気付かなかった自身の内なる弱さと強さや、姉の真実を知る事になります。彼女のモットーは簡単には変わったりしないだけろけど、果たして犯人を目の前にしたりなの心の内にどのような変化があったのか。りなの数年先が知りたいと同時に、りなの姉と、出番は殆ど無い母親が本当はどんな人物なのか知りたくなりました。読了日:1月30日 著者:渡辺優
シャドウ・ストーカー 下 (文春文庫)シャドウ・ストーカー 下 (文春文庫)感想 散りばめられている伏線。その伏線は犯人を指しているのか。それとも著者による誤導なのか。ダンスと同じように翻弄されながら読み進ませ、二転三転する展開はディーヴァーらしいジェットコースターサスペンスでした。今回はオニールとボーリング、二人の男性との関係も更に複雑になっていって、そのふらふらする辺りはちょっと好きじゃないんんですよね。なんだかんだで振り回される男性陣が可愛そうになってきました(笑)。なにはともあれ今後が気になりますね~。読了日:1月21日 著者:ジェフリーディーヴァー
シャドウ・ストーカー 上 (文春文庫)シャドウ・ストーカー 上 (文春文庫)感想 <キャサリン・ダンス>シリーズ3作目。今回は人気カントリーSSWにつきまとうストーカーのお話。影のようにつきまとうストーカー。そして発生する殺人事件。果たしてそのストーカーが本当に犯人なのか。今回は最初からサスペンス感が全開で、一気に前半も読ませて・・・下巻へ!読了日:1月21日 著者:ジェフリーディーヴァー
バサジャウンの影 (ハヤカワ・ミステリ1914)バサジャウンの影 (ハヤカワ・ミステリ1914)感想 なんとも不思議な読了感。スペインバスク地方で起こった連続猟奇殺人事件。出身地で起こった事件という事もあり特別捜査本部の責任者に命じられたアマイアは、田舎に帰った事で封じていた自身の過去と、バスク地方の迷信や伝説の影に覆われ事件は混迷します。真犯人については伏線が分かりやすかったのと、犯行が続けられたのは運が良かっただけじゃないかというツッコミは置いといて、舞台となるバスクの渓谷地方の描写や、主人公を中心とした人間模様はなかなか興味深く読めました。続編も楽しみにしたいと思います。読了日:1月10日 著者:ドロレス・レドンド
炎路を行く者: 守り人作品集 (新潮文庫)炎路を行く者: 守り人作品集 (新潮文庫)感想 守り人シリーズの外伝。どうして〈鷹〉になったかが描かれるヒュウゴの少年時代の「炎路を行く者」では、絶望を経験する中で、自分自身の核となるものを再発見する様子が、ヒュウゴを助けてくれた人々との市井の中での暮らしで感じる暖かさと共にもどかしさが描かれており、自身の中での答えに辿り着く姿はヒュウゴと共に熱いものを感じました。また、「十五の我には」では、ジグロと共に歩んだバルサの少女時代の、若さゆえの焦燥感と、それを経験したからこその想いが詰まっており、そのように感じ取れるような年の重ね方をしたいと思いました。読了日:1月1日 著者:上橋菜穂子
読書メーター



新年最初の月は5冊(4作品)しか読めませんでした。


これはBryan Adamsのライブがあったので、その前後はライブに行く旅の準備や余韻で読めないのは分かってはいたんですが(;´▽`A``


さて、そんな中で読んだ作品はどれも面白かったんですが、2月は1月に読めなかった分を取り戻したいところです。