2016年5月の読書メーター、まとめ。 | 固ゆで卵で行こう!

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ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1419ページ
ナイス数:123ナイス

戦旗不倒  アルスラーン戦記15 (カッパノベルス)戦旗不倒 アルスラーン戦記15 (カッパノベルス)感想
最終巻を待たずに退場するアルスラーンの仲間たち。その退場の仕方があっさりし過ぎなのが寂しい。戦場では人の死はあっけないものだと分かっていても、長年愛してきた登場人物たちの去り際がこれほどまでにあっけないものとは。あと一巻。皆殺しの田中は果たして誰を生き残すことにするのでしょうか。というか、大きく広げた風呂敷は本当にあと1巻できれいに畳む事ができるのでしょうか。そして何よりいつ読めるのでしょうか(むしろ読みたくないかも(;´▽`A``)
読了日:5月31日 著者:田中芳樹
邂逅 (シドニー州都警察殺人捜査課) (創元推理文庫)邂逅 (シドニー州都警察殺人捜査課) (創元推理文庫)
読了日:5月28日 著者:キャンディス・フォックス
愛しき女に最後の一杯を (ハヤカワ・ミステリ文庫)愛しき女に最後の一杯を (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
なんとも映画的な作品だったのはフランク・シナトラが出てくるからだけじゃない。多くのエピソードとキャラクターを盛り込み、一つ一つの場面やセリフなどが古き良きハリウッド映画のような雰囲気を最初から最後まで楽しませてくれました。ただ、もう少しスマートに焦点を当てたような展開で見せてくれると、ヘレンへの強い想いや敵や仲間問わずに通じあう様を見せるジョ-の男らしさや、大女優を目指していたヘレンの内面が伝わってきたんじゃないかと思います。でも冒険小説らしい作品、堪能させてもらいました。
読了日:5月21日 著者:ジョン・サンドロリーニ
仮面の帝国守護者(下) (ハヤカワ文庫FT)仮面の帝国守護者(下) (ハヤカワ文庫FT)感想
徐々に明かされる世界の秘密と共に、エリアスとライア、それぞれの立場で気になる異性がいつつも互いに惹かれる様子を合わせて、終盤に向けて特にエリアスにとって過酷な運命に立ち向かう事になる展開にハラハラドキドキ感は増していきます。しかし、そこで迎える結末は、おっと、これってシリーズものだったの?いろいろ謎を残したままで、主人公たちの関係も何一つはっきりしないまま。巻末の解説には何も書かれてないけど、この先ってあるんですよね?しかし・・・続きが出たら日本でも紹介してくれるんでしょうか。たのみます、ハヤカワさん!
読了日:5月12日 著者:サバアタヒア
仮面の帝国守護者(上) (ハヤカワ文庫FT)仮面の帝国守護者(上) (ハヤカワ文庫FT)感想
世界背景に関しては設定のみの描写で、あまり深くは描かれていません。しかしながら帝国の体制に反感を抱く貴族の若者と、虐げられる部族の少女、その二人の視点で交互に描かれる様子は、なかなかハラハラドキドキとさせられ読ませ、次第に二人が魅力的に感じてきたところで下巻へ!
読了日:5月10日 著者:サバアタヒア

読書メーター


5月も最後になんとか5冊読了(といっても作品としては4作になりますが)。



で、印象に残ったのは〈アルスラーン戦記〉の第15巻。


正直アルスラーンも第二部はいまいちなんですが、第1巻が発売になった時から追いかけてる身としては、あと1巻で完結と言われると感慨深い。


で、物語の内容としてはいまいちと言いつつも印象に残ったのは、それはやはりあの人が退場となったから。


いやはや、皆殺しの田中健在。


最終巻ではどういった結末を用意しているのか。


また内容を忘れないうちに書き上げて欲しいもんです(;´▽`A``



その他で印象に残ったのは『邂逅(シドニー州都警察殺人捜査課』。


発売前のゲラ本を読むことができたのですが、シリーズの序章といった内容で、今後の展開が気になりますね~。