2016年3月の読書メーター、まとめ。 | 固ゆで卵で行こう!

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ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

2016年3月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1248ページ
ナイス数:113ナイス

風のベーコンサンド 高原カフェ日誌 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌感想
都会から百合が原高原へと移りカフェを開業する奈穂。以前はペンションブームで沸いた土地も今では寂れてしまった田舎で、周りの人たちに助けられて心の傷を少しずつ癒すように、前を向いて生きようとする様子を爽やかに描いています。田舎の暮らしと言うのは閉鎖的ではあるけれど、そのぶん受け入れ、受け入れられると、その暮らしも豊かに感じる事ができるかも知れません。そういった様子をさらりと描いているので現実感は少々希薄かも。けれども素敵な高原でお客様と料理に対して真摯に、そして何より楽しんでいるのが魅力的に映るのでしょう。
読了日:3月15日 著者:柴田よしき
宰領: 隠蔽捜査5 (新潮文庫) 宰領: 隠蔽捜査5 (新潮文庫)感想
「原理原則」の信念のもと、竜崎が衆議院議員誘拐事件を管轄や上下関係といった垣根をとり払い事件を解決に導いていく様は読んでいてスカッとしますね。簡単に「原理原則」というものは貫けないのが現実ではありますが、これまでその現実に真っ向勝負していた竜崎が、事件を解決する為には単に主義を貫くだけではいけないと周りをよく見て人間関係にも気を遣う様子が竜崎の成長を表しているのかも知れませんね。
読了日:3月9日 著者:今野敏
生と死にまつわるいくつかの現実 (小学館文庫) 生と死にまつわるいくつかの現実 (小学館文庫)感想
ちょっとぽっちゃりな幼児体型の少女ルビーの視点を中心に描かれるサスペンス。仲の悪い両親に心を痛めながらも、大好きな父親と一緒に行動するうちに、田舎町で起きる連続殺人事件の真実に知らずに近づくルビー。じわりじわりとくる胸を締め付けるような痛みをルビーと共に感じながら迎える結末は、ベリンダ・バウアーらしく決して後味は悪くない、どこか希望を感じさせるものだったのは、少女が少し大人へと成長する様子が描かれているからかも知れませんね。
読了日:3月3日 著者:ベリンダバウアー

読書メーター


3月は忙しすぎて本が読めてません。


いまも忙しく、まったく読めない状況が続いてます。


4月は3月以上に読めないかも。


あ、ちなみに読書メーターには3冊しか登録していませんが、実際には発売前のバリー・ライガの『ラスト・ウィンター・マーダー』も読んでます。


三部作の完結編という事で一気読み必至の内容でした。


発売を楽しみにしてる読者の方は乞うご期待!(笑)