『狼がいっぱい (かたゆでマック3)』 藤原征矢 | 固ゆで卵で行こう!

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狼がいっぱい



狼がいっぱい (ソノラマ文庫―かたゆでマック)
藤原 征矢 合田 浩章

朝日ソノラマ 1992-06
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〈かたゆでマック〉シリーズ三作目も再読です。


主人公のマックの三枚目ぶりが板について、と言うか、つき過ぎて優秀さが見えなくなっているのが残念なところでしょうか(笑)。


しかしお約束的な三枚目ハードボイルドSFとして安定の面白さ。


今回は原始狼人間とも言うべきリゲル人の住む惑星が舞台。

一人のリゲル人を地球まで運ぶという依頼を受けて向かったマックが、そこで狼(人間)まみれになって途方もないトラブルに巻き込まれるというストーリー。


更なる美少女(プロレスラー)レモンの登場はマックを混乱の渦へと巻き込み、新たな敵ファイブスターズの幹部セザールの登場って事で、今後のシリーズを見据えた展開も見せたシリーズ三作目でした。