2012年12月の読書メーター、まとめ。 | 固ゆで卵で行こう!

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ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4382ページ
ナイス数:108ナイス

リアード武俠傳奇・伝 (ハヤカワ文庫JA) リアード武俠傳奇・伝 (ハヤカワ文庫JA)感想
「グイン・サーガ・ワールド」の1から4巻に掲載されていたものが一冊になり外伝として刊行されたもの。最初読み始めたときは、その斬新ともいえるグインの世界へのアプローチに戸惑ったものの、読み終えた時にはすっと胸に落ち着くものが。うん、確かにグインの世界への、そして物語がいつまでも語り継がれていく事への愛に溢れているのだ。
読了日:12月28日 著者:牧野 修
新版 ホビット 下: ゆきてかえりし物語 第四版・注釈版 新版 ホビット 下: ゆきてかえりし物語 第四版・注釈版感想
「指輪物語」よりも単純に冒険物語として楽しめる作品。けれど必ずしも全てめでたしめでたしじゃないところもいいですね。そしておまけの「エレボールの探究」では「指輪物語」と「ホビット」とのつながりを見せてくれるのでファンとしては必読か。
読了日:12月26日 著者:J.R.R. トールキン,ダグラス・A. アンダーソン
新版 ホビット 上: ゆきてかえりし物語 第四版・注釈版 新版 ホビット 上: ゆきてかえりし物語 第四版・注釈版感想
映画公開記念に新版を購入。確かに他の方々が述べているように多少違和感あるところもあるけど、テンポよく読めた。さて、映画の第一部ではどこまで描かれているのかな。これから観るのが楽しみ。
読了日:12月17日 著者:J.R.R. トールキン,ダグラス・A. アンダーソン
喪失〔ハヤカワ・ミステリ1866〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 喪失〔ハヤカワ・ミステリ1866〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)感想
序盤から重く暗鬱とした雰囲気ながら読みやすく、ファンタジーのような描写は余分かなと思うものの、最後までだれずに読ませるのは著者の力量があるためでしょうか。シリーズ五作目で、1、2作目は邦訳されてるとの事なので読んでみたいところです。
読了日:12月16日 著者:モー・ヘイダー
グイン・サーガ・ワールド 6 (ハヤカワ文庫JA) グイン・サーガ・ワールド 6 (ハヤカワ文庫JA)感想
正編プロジェクトも二回目。前回よりも違和感は薄れたのは早くも慣れてきたのかな。パロ篇とケイロニア篇、二つが交わる時はどうするんだろかと想像しつつ次を待ちたいと思います。それはさておき、ひかわさんのトリビュート作品は胸にきました。。。
読了日:12月15日 著者:栗本 薫
みをつくし献立帖 (ハルキ文庫 た 19-9 時代小説文庫) みをつくし献立帖 (ハルキ文庫 た 19-9 時代小説文庫)感想
小説に出てきたあの美味しそうな料理たちが写真と共にレシピが紹介され、より美味しく身近なものとして感じます。また、シリーズの裏話的なものもどれも小説同様ほっこりとさせてくれました。
読了日:12月14日 著者:高田 郁
機龍警察(ハヤカワ文庫JA) 機龍警察(ハヤカワ文庫JA)感想
シリーズ一作目とあってか、登場人物や世界観などこれからの為の序章といった感じ。説明的な部分が抜けるとよりテンポよくこの世界を堪能出来そう。また、かなり映像的、それもやはりアニメとして脳内で変換しやすいですね。
読了日:12月13日 著者:月村 了衛
まほろ駅前番外地 (文春文庫) まほろ駅前番外地 (文春文庫)感想
多田の視点以外での物語があるせいで、前作よりもより二人の仲や絆が深まってるのを感じました。個人的には「岡婦人は観察する」がツボで、なぜだかうるっとくるものが。行天が抱える闇や多田の過去も含めて更なる続編が楽しみです。
読了日:12月12日 著者:三浦 しをん
神去なあなあ日常 (徳間文庫) 神去なあなあ日常 (徳間文庫)感想
林業の世界を軽やかでユーモラスに、そして日本人が失っていったものへの憧憬自然然に対する畏れと美しさを通じて主人公の成長を、全体的になあなあな雰囲気で描いているのが良いですね~。
読了日:12月11日 著者:三浦しをん
6日目の未来 (新潮文庫) 6日目の未来 (新潮文庫)感想
まだWindowsが95とかいう時代に未来のFacebookにアクセスできて自分達の未来を知った幼馴染みの高校生二人が主人公。その設定や、気にくわない結婚相手と出会わないようにしようとするなど面白い部分は多々あるものの、いい意味でも悪い意味でもアメリカらしい高校生の感じ方や生活には共感出来なかったのは、自分が古い人間だからでしょうか。
読了日:12月10日 著者:ジェイ アッシャー,キャロリン マックラー
ソウル・コレクター 下 (文春文庫) ソウル・コレクター 下 (文春文庫)感想
犯人が意外な人物というのはよくあるけれど、今回はその犯人にたどり着くきっかけや犯人と対峙した時のところで意表を付かれた感じで、これまでのシリーズとは趣が違いました。情報社会に潜む危険性は恐ろしく、そこに目をつけた犯人はある意味ライムにとっても最強の敵だったのでは。実際に犯人がもう少し注意深ければとどうなっていたのかと。あと、アメリアとパム。それにライムとアーサー。それぞれの事件と直接関係ない部分での描写が物語に温かみを加えていて良かったですね。
読了日:12月4日 著者:ジェフリー ディーヴァー
ソウル・コレクター 上 (文春文庫) ソウル・コレクター 上 (文春文庫)感想
やはりこのシリーズは文句なく面白い。果たして犯人は?そしてライムと従兄弟の関係は?一気に下巻も読みたい!
読了日:12月2日 著者:ジェフリー ディーヴァー

読書メーター



昨年最後の月は久々に読了本が10冊超え。


これだけ読めたのは実は入院生活が一週間を超えたせいで、元気が出てきてから一日一冊読んでました(笑)。


読み応えあったのはモー・ヘイダーの『喪失』ですね。

あとは三浦しをんの『まほろ駅前番外地』も良かったです。



さて、今年最初の月は何冊読めるかなぁ。