2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1865ページ
ナイス数:117ナイス
グイン・サーガ・ワールド2 (ハヤカワ文庫JA)
の感想
ようやくワールドの2を読みました。「星降る草原」は外伝として発売されて先に読んでしまっていたので他の作品を読んだ訳ですが、2回目という事で少し馴染んでこれた感じでしょうか。続いて3も読もう。
読了日:9月28日 著者:栗本 薫
扉守 潮ノ道の旅人 (文春文庫)
の感想
「潮ノ道」という架空の町を舞台にた暖かくも切ない短編集で、舞台のモデルとなった尾道に行きたくなること間違いなし。個人的には最初に収められている「帰去来の井戸」がツボで電車の中で読んでて涙が出そうになって焦った(笑)。
読了日:9月24日 著者:光原 百合
星降る草原 (ハヤカワ文庫JA)
の感想
おお、加藤さんのイラストが表紙だ! スカールの幼き頃を久美沙織さんが描いた外伝で、なかなかにつっこんだ内容でありながら、実はそれほどつっこんでないのかなと読み終えて思ったりもして(笑)。でも久美沙織さんが描くグインの世界は好きですね。さて、これからのグイン・ワールドの広がりを期待しませう。
読了日:9月20日 著者:久美 沙織
ルパン、最後の恋 〔ハヤカワ・ミステリ1863〕 (ハヤカワ・ミステリ 1863)
の感想
決して素晴らしく面白い作品ではないかも知れない。けれども歳を重ねたルパンの最後の冒険(?)と恋の行方を楽しみ、そしてルパンの晩年がきっと幸せなものであったのだろうと信じれる最後の物語を堪能です。それにしても久しぶりにルパンを読んだけど、江戸川乱歩の少年探偵団を読んでいるみたいでした。
読了日:9月18日 著者:モーリス・ルブラン
魔界都市ブルース 狂絵師サガン (ノン・ノベル)
の感想
全体的にコミカルな印象ですが、絵にもかけない美しさは果たしてキャンバスに描く事ができるのか?! その辺は読者の予想通りといか期待通りの結末が待っているのですが、魔界医師メフィストとその師が見せる表情が面白くも切ない。
読了日:9月10日 著者:菊地秀行
The 500 (ザ・ファイヴ・ハンドレッド) 〔ハヤカワ・ミステリ1861〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
の感想
前半は青年のサクセス・ストーリー。すべてを手に入れたかに見えた主人公が知る真実は主人公自身を追い詰めていき、サスペンスフルにそれが描かれて一気に読ませます。ただし主人公の過去も行動やその結果も含めて都合良すぎな展開は、若干興を削がせるかも。
読了日:9月6日 著者:マシュー・クワーク
読書メーター
お、9月は意外に読めたぞと。
でも海外小説は2冊だけだったってのは大きいかも。
やはり国内作品は読みやすいので、読む速度も早くなりますしね。
9月のい収穫は、まだ記事にはしてないですが『扉守』かな。
ほかも面白かったですし、読みたい本はいっぱいあるんですが、今はグイン・サーガがいよいよ正篇が読めるという事で、積ん読中だったワールドを読み進める毎日です(笑)。