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楊令伝 2 辺烽の章 (集英社文庫)
北方 謙三 集英社 2011-07-20 売り上げランキング : 4494 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「楊令伝」第二巻。
ついに「替天行道」の旗があがる。
それはまだ大きくは掲げられはいない。
けれどもその旗がもつ意味に漢たちは胸を熱くし、また読者である自分の胸も目頭もまた熱いものを感じる。
また、楊令も梁山泊に合流することになり、楊令の想う戦いとその果てのことが明らかに。
「楊令伝」の根幹に迫るその問いに、国という形がもつ未来とは果たして・・・。
そして梁山泊の仲間からはどうしても敬遠されがちになる呉用。
その呉用の胸の内も明らかにされ、彼もまた梁山泊の漢であると実感し、呉用にも愛情を思わず覚える第二巻でした。
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