『楊令伝 2 辺烽の章』 北方謙三 | 固ゆで卵で行こう!

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楊令伝 2 辺烽の章 (集英社文庫) 楊令伝 2 辺烽の章 (集英社文庫)
北方 謙三

集英社 2011-07-20
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「楊令伝」第二巻。



ついに「替天行道」の旗があがる。


それはまだ大きくは掲げられはいない。


けれどもその旗がもつ意味に漢たちは胸を熱くし、また読者である自分の胸も目頭もまた熱いものを感じる。



また、楊令も梁山泊に合流することになり、楊令の想う戦いとその果てのことが明らかに。


「楊令伝」の根幹に迫るその問いに、国という形がもつ未来とは果たして・・・。



そして梁山泊の仲間からはどうしても敬遠されがちになる呉用。


その呉用の胸の内も明らかにされ、彼もまた梁山泊の漢であると実感し、呉用にも愛情を思わず覚える第二巻でした。




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