『楊令伝 1 玄旗の章』 北方謙三 | 固ゆで卵で行こう!

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楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫) 楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)
北方 謙三

集英社 2011-06-28
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ついに『楊令伝』が文庫化です。


北方「水滸伝」の続編として描かれる漢たちの熱い物語がこれから毎月楽しめます。



梁山泊が敗れ宋江が死んで三年。


楊令はその姿を消したまま。


けれども梁山泊の生き残りと、その次の世代を受け継ぐ漢たちは再び「替天行同」の旗を掲げる支えとして楊令の行方を探しています。


相変わらず呉用は疎まれており、その辺の確執とかがこれからどのように描かれていくのが楽しみの一つではありますが、この第一巻では最後にその姿を見せる楊令の瞳の奥にある哀しみが何を暗示しているのかが気になります。



19ヶ月間連続刊行という事で積読にしてしまうと後で読むのも大変になってくるので、すでに刊行されている第二巻も早々に読んでしまわばいと。




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