『竜が最後に帰る場所』 恒川 光太郎 | 固ゆで卵で行こう!

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時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

竜が最後に帰る場所 竜が最後に帰る場所
恒川 光太郎

講談社 2010-09-17
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恒川光太郎ワールド満載の最新短編集。


人の性(さが)や業が導く、不思議で、そして恐ろしく、また美しくもある世界が描かれています。


個人的には冬の夜、ガイドさんに導かれていくつものパラレルワールドを旅する「夜行の冬」。


それに、擬似集合体である鸚鵡が主人公の「鸚鵡幻想曲」が好きですね。



それにしても最初に収録されている「風を放つ」は著者の初期の作品らしく、他の作品とはちょっと気色が違うものの、その後の恒川ワールドを髣髴とさせるような作品に漂う雰囲気はこの頃からあったんだなと興味深かったですね。





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