「侍戦隊シンケンジャー」最終回。 | 固ゆで卵で行こう!

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「侍戦隊シンケンジャー」、ついに大団円を迎えてしまいました。


いつの間にやら平成ライダーシリーズの「ディケイド」や「W」以上に毎週楽しみにするようになったこの番組が終わるのが寂しい気持ちでいっぱいです。


今回の戦隊物はこれまでとはとにかく異質というか、より大人向けなストーリーに思わず熱くなるものを何度も感じました。


主役であるシンケンレッド=殿様が、実は影武者であり、自分を信じて命を預けてくれてた仲間を偽ってきた事に対する苦悩と孤独。

それを今度は仲間たちによって救われていく様子や、突然現れた本当のシンケンレッド=志葉家当主が実はお姫さまであったという、戦隊物初の女性レッドという意表をつく展開。

そのお姫様も外道衆を倒すための秘術を習得する為に励んできた孤独が丁寧に描かれている様子も好感が持てました。


外道衆と呼ばれる敵役も個性豊かで、三途の川を溢れださせ人の世に外道衆の世界を作りださんとする血祭ドウコクとは別の思惑で動く、ただひたすら己の快楽の為だけに剣を振う腑破十臓や、愛した男に裏切られた事に対する怨念と妄執を琵琶の音に乗せる薄皮太夫などが物語に大きなアクセントを与えてくれたのも良かったですね。



さて、次からは「天装戦隊ゴセイジャー」が始まりますね。

今度は毎週楽しみに観れるような作品なのかなぁ。




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