7月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4737ページ
ダブルオー・バック (新潮文庫)
一つの銃が人の手から手へと移り行く中で生まれたドラマは、どれも胸に熱い何かをもたらす!
読了日:07月29日 著者:稲見 一良
現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ケ 5-1 現代短篇の名手たち 1)
「現代短篇の名手たち」という新シリーズの第1弾にしては・・・言っちゃなんだけれど結構地味な内容かも。ルヘインのファンじゃなきゃ手を出しにくいような気も(笑)。結局何だったのか読者の想像意欲をかき立てる内容のものが多かったですね。
読了日:07月28日 著者:デニス・ルヘイン
静かなる天使の叫び〈下〉 (集英社文庫)
一つ一つの場面が一枚の写真のように脳裏に浮かんできそうな描写。それはセピア色だったり鮮やかな天然色だったり様々だけれどどれも印象深く惹きこまれて一気に読ませます。ミステリとしてはちょっと弱いけれども、一人の少年がどのような人生を送るのか、そしてその果てに見えるものは何なのかを追いかける読書体験は素晴らしいものでした。ただ出来ればニューヨークや刑務所での出来事ももうちょっと読みたかったかも。
読了日:07月28日 著者:R.J. エロリー
静かなる天使の叫び〈上〉 (集英社文庫)
一つ一つの場面が頭の中で一枚の写真のように浮かび上がってくるような描写。徐々に徐々にと惹き込まれて・・・下巻へ!
読了日:07月27日 著者:R.J. エロリー
トワイライトIII 下 (ヴィレッジブックス F メ 1-6)
選択は最初から決まっていたはず。無自覚の時も自覚してからもベラの取る行動には誰もが、そうベラ自身も傷付かずにはいられない。
読了日:07月24日 著者:ステファニー ・メイヤー
トワイライトIII 上 (ヴィレッジブックス F メ)
人間でなくなる事について今更ながら真剣に考えだすベラ。下巻でその答えはでるのでしょうか?
読了日:07月23日 著者:ステファニー ・メイヤー
前世療法
相変わらずリーダビリティは高く、前作『ラジオキラー』よりもこなれた構成で先が気になり一気に読めます。しかしなんとも映画的で、特にラストにはそう思わされます。もっともあのラストをもってくるのなら、少しでいいので何かしら伏線めいたものを途中に描いておいて欲しかったかな。
読了日:07月22日 著者:セバスチャン・フィツェック
禿鷹狩り〈下〉―禿鷹〈4〉 (文春文庫)
ハゲタカその人がどう動くのか分からない人物だけに、物語自体もどう転がっていくのか分からない。そんな中で迎えるラストに驚愕。という訳でシリーズ完結!と思ったら色々気になる人がいっぱい。現在番外編が連載中との事だけれど、百舌シリーズのように主役交代しつつシリーズが続くのか?!
読了日:07月19日 著者:逢坂 剛
禿鷹狩り〈上〉―禿鷹〈4〉 (文春文庫)
ハゲタカに迫る刺客。はたしてどう迎え撃つのか後半に期待。
読了日:07月17日 著者:逢坂 剛
風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)
終盤、箱根を走る10人それぞれの胸の内が熱くて思わず涙腺が弛んで・・・。目指す先は違っていても、みんなこの先ずっと「走り」続けるんだろうなぁ。
読了日:07月16日 著者:三浦 しをん
サクリファイス
ロードレースの世界が分かりやすく描かれていて好印象。でも色んな部分で逆にもっと深いところまで描いて欲しかったと思うところもあり。主人公の一風変わった性格とチームのエース石尾や同期の伊庭など、ロードレースに懸けてる想いの違いが面白かったので、もっと読んでいたかったなぁ。
読了日:07月09日 著者:近藤 史恵
宵山万華鏡
どちらかというと「きつねのはなし」系のどこか怖さも感じさせるファンタジー。中盤の物語はそれと逆に不思議で幸福な印象を与える物語という事もあって、その対比するような印象を与える構成は面白いけれども、もう少し万華鏡のような世界を見せて欲しかったかな。
読了日:07月08日 著者:森見登美彦
ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)
正直ユダヤ関連については知らない事ばかりで理解しきれないまま。けれど文から溢れる雰囲気にはどっぷりと浸かれて満足。人にとって依るべく救済となるものは様々だけど、主人公のようにそれを自覚できる生き方は格好良いのだ。
読了日:07月04日 著者:マイケル シェイボン
読書メーター
7月は13冊と、ちょっと少なめでした(汗)。
9日に「サクリファイス」を読み終わった後、次に16日に「風が強く吹いている」を読み終わるまで何故か間が空いてますね。
なんでだったんだろ。
既に記憶に無いのはこの梅雨の長雨で記憶すら流されてしまったせいでしょうか(笑)。
7月で最も印象強いのは『静かなる天使の叫び』(過去記事はこちら
)ですね。
そして稲見一良の『ダブルオー・バック』(感想は後日)を古本屋さんで手に入れる事が出来たのが何よりの収穫でした♪