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『ダ・ヴィンチ・コード』(角川文庫)
著:ダン・ブラウン
映画も大ヒットした本書ですが、主人公のロバート・ラングドン教授を主人公にした前作『天使と悪魔』を読んでから手を付けました。
先に映画を観ていたのでストーリー自体は知っていたものの、それでも読ませるのはそのスリリングな展開をスムーズに見せる著者の手腕が成せるところでしょうか。
ダ・ヴィンチが残した名画に隠された謎。
多少無理があるというか、強引な展開を見せはするけれど、次々と謎を解明していく様は読んでて楽しいですね。
キリスト教に関して造詣が深ければより楽しめるでしょう。
けれど、前作『天使と悪魔』でもそうだったように、初心者でも分かりやすい説明でなんとも親切(笑)。
多少なりともポイントとなる単語を知ってれば、より楽しめますね。
また、今回読んでみて映画でちょっと分かりづらかった部分も解明。
そういった意味でも読んで良かったです。
しかし好みの問題かも知れないですが前作『天使と悪魔』の方が、よりスリル感があって面白かったですね。
さて、シリーズ3作目はいつでしょうか?
そちらも楽しみですね~。
あ、でもまた単行本で刊行されるんでしょうね。
文庫化までだいぶ待つことになりそうだ・・・。


