『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』 J. K. ローリング | 固ゆで卵で行こう!

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J. K. ローリング

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いつもは映画公開の直前に原作を読んでるんだけど、今回は公開から約1年遅れで読みました。

映画を観てから間が空いてるので、映画の細かい内容は忘れてる部分はあるけれど、あの場面・この場面が無くて、映画版はかなりはしょって描いてたんだなと実感です。



さて、今回印象深いのは魔法省の差し金で新たに闇の魔術に対する防衛術の教授職に就任したアンブリッジ先生ですが、それよりも印象深かったのはハリーをはじめとした登場人物たちの成長ぶりでしょうか。

実際にはハリーは今回の事件があってはじめて大きく成長する事になるんですが、作中でめざましく成長してるのがネビルやジニーでしょうか。

この二人は今後もハリーたちを助ける活躍を見せてくれそうです。


またロンも監督生になったり、クィディッチでキーパーを務めるなど活躍する場面が多かったのが嬉しいところ。


そんな中、ハリーはチョウとの初恋に悩んだりするのだけれど・・・15歳で女性の機微を分かれというのも酷な話。

ハリーの人生はこれからこれからて事で(笑)。



さて、映画を観た人なら知ってるある人の死。

それはハリー自身の、そしてハリーを想うあまりのダンブルドアの失敗でもあります。

ハリーの失敗はやはり少年特有のプライドや意地が。

そしてダンブルドアの失敗は過信と愛ゆえ。

その失敗はハリーにとって大きな心の傷となっていつまでも残るものに。

果たしてその痛みをハリーは乗り越える事が出来るのでしょうか。

そしていよいよ始まる名前を言ってはいけない例のあの人との全面対決はどうなるのか。

ハリー自身もさる事ながら、ハリーの仲間たちがどう助け合うのかも興味深いとおろです。