今日の日ハム戦、先発は川上憲伸。
4回に稲葉にタイムリーを打たれて1失点しただけで、7回を10奪三振の力投で味方の援護を待ちます。
エースが試合を作ってくれると打線も応えます。
ウッズが6回にラミレスに並ぶ17号ソロHRで同点に追い付くと、続く和田も7号ソロで逆転。
更に8回には中村紀が11号2ランで4対1としてゲームを決定づけてくれました。
憲伸は4勝目。岩瀬は18セーブ目をマークです。
それにしても昨日は4安打中3つがHRで3得点だったように、今日もHRのみでの得点。
タイムリー欠乏症の相変わらずなドラゴンズ打線で、投手が一発病と言われるのはよくるけれど、ドラゴンズはチームとして打線が一発病で、言うなれば逆一発病?(汗)
本来なら足を使ったりして繋いで繋ぐ打線が理想なんですが、ま、いまは何よりも勝つことが一番の良薬となると思うので、今日のように一発でしか点が取れなくても勝てば「良し」としましょうか・・・(笑)。