『別冊図書館戦争 1』 有川浩 | 固ゆで卵で行こう!

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別冊図書館戦争 1 (1) 別冊図書館戦争 1 (1)
有川 浩

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“図書館戦争”シリーズのスピンオフ第一弾。



郁と堂上教官がめでたくカップルとなって、そして『図書館革命』のラストの二人に繋がるまでのあま~いお話。


そりゃもう「あまあま」です(笑)。



メインとなってるのが二人の話なので、そのあまさは苦手な人はとても読み進める事はできないかも(笑)。


けれども、連作短編集の形をとったこの作品に収められたそれぞれのお話は単に「あまい」だけではないところが良かったですね。


しっかり言論や表現の自由や規制に関しての問題提起がなされていて思わず考えさせる事もあり、そういった意味でもそれぞれのお話にのめり込んで読めます。



それにしても読んでてニヤケてしまうのが自分でも分かりますね。


きっと同じようにニヤニヤしながら読んだ方も多いことでしょう。


ほんと、御馳走さまでした(笑)。



さて、今回は郁と堂上教官のラブラブ話でしたが、スピンオフ第二弾では柴崎と手塚の事が語られるのでしょうか。

第二弾の刊行も待ち遠しいですね。