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水滸伝 (18) (集英社文庫 (き3-61))
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北方水滸伝も18巻目。
ついに来月文庫化の19巻で完結。
その完結目前の巻は意外にも静かな感じの巻でした。
勿論英傑たちの死はこの巻でも語られます。
しかし嵐の前の静けさといったところでしょうか。
童貫率いる禁軍との決戦は始まってはいるものの、どこか俯瞰から眺めているような気分にさせられる。
それは次で梁山泊の運命がどうなっていくのか読者は分かっていることによる寂しさからかも知れない・・・。
そんな中、梁山泊にとって希望の星となるような存在が現れます。
そう、あの楊令がついに梁山泊に駆けつけるのです。
その存在感はこれまで死闘を繰り広げてきた梁山泊の英傑たち以上のものを見せます。
実際に北方水滸伝が終わった後には楊令を主役とした続編が始まっています。
なんでも水滸伝以上の面白さを見せるらしいので、いまからそちらも楽しみであるところですね。
