- パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 「フォー・ブラザーズ -狼たちの誓い- (スペシャル・コレクターズ・エディション)」
マークウォルバーグ主演の「フォー・ブラザーズ」を観ました。
血も繋がっていない人種も違う四人の兄弟。
その四人が久しぶりに集まったのは、自分たちを息子として育ててくれた葬儀の場。
強盗の犠牲となった母親の殺した犯人を探し始める兄弟たちは、その死がただの強盗によるものじゃないと気付いて・・・。
といったストーリー。
ストーリーそのものも、カーチェイスやアクションも取り立てて派手ではない。
けれど復讐を誓う兄弟たちそれぞれが放つ輝きが良かったです。
一発逆転を狙った最後の仕掛けに関しては、そんなにうまくいくかなとも思いましたが・・・(汗)。
印象に残るのは四人がテーブルを囲んで食事するシーン。
そのうち三人が母親の姿が無い椅子に母親を見るのですが、これが一番ラストに繋がっていて美しい。
きっと最後にそういった場面があるだろうと予測していたものの、胸に熱いものがこみ上げてくるものがありました。
どこか大人のファンタジーめいた物語でしたが、そのバックに流れる音楽も映画の雰囲気にマッチしていて、その辺ももしかしたらジョージ・P・ペレケーノスを愛読する人には好みの映画かも。