ひたすらマッチョ! 「300 <スリーハンドレッド>」 | 固ゆで卵で行こう!

固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

フランク ミラー, 関川 哲夫
「300(スリーハンドレッド)」

昨日は映画「300 <スリーハンドレッド>」の試写会に行ってきました。


気にはなるけどお金出してまで観にいくのはどうかと思ってた作品でしたが、一昨日友人(たいきパパ) から試写会に当たったから行かないかと誘われたので、タダで観れてラッキー(笑)。



で、この作品は「シン・シティ」などでお馴染のフランク・ミラーのコミックが原作となっており、一応史実を元にした物語。

ギリシャを征服せんと進行してきた100万人とも言われるペルシャ軍にたった300人のスパルタ軍が立ち向かうというお話なんですが、映画の中ではとにかくマッチョな男達が暴れまくり。

基本的にブルーバックの前で演技した役者さんにCGで作り上げた映像で見せる訳ですが、元がコミックだからってだけではないでしょうが、とにかく漫画的に描かれてます。

静止画やスローモーションを多用して、切られた手や足や頭が飛びまくる戦闘シーンは、本来なら目を背けたくなるようなものなのかも知れないけれど、その漫画的な演出によりいかにも作り物めいて見えて、そんなに残虐にも感じないかも。


戦闘シーンを含め、戦術面や、偏見に満ちた(?)西アジアの戦士たちなど、ツッコミどころも満載で思わずギャグ映画かと笑ってしまうような場面も多数あって、面白かったかと訊かれると、面白かったとは言い切れないけど約2時間じっと見入ってられたから面白くなかった訳でもないといった、微妙な感想になるかも(笑)。



それにして「自由の為に」「民主主義の為に」と叫ぶスパルタ軍を見ると、やはりプロパガンタ的なものを感じ取ってしまいますね~(汗)。

その辺はあまり深く考えずに迫力ある戦闘シーンとマッチョな男達を楽しみたい映画ですね(笑)。

もっとも、侵略側として描かれた方は冗談では済ますことは出来ずに大きく抗議してるようですね。

まぁ、こういうものはどちら側から描くかによって正義の見方ってのは大きく変わってきますもんね(汗)。




300 <スリーハンドレッド>@映画生活


・オフィシャル→http://wwws.warnerbros.co.jp/300/