『竜神飛翔(1)闇王の魔手 (時の車輪シリーズ第11部)』 ロバート・ジョーダン | 固ゆで卵で行こう!

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著者:ロバート ジョーダン 訳:斉藤 伯好&月岡 小穂
『竜神飛翔〈1〉闇王の魔手―「時の車輪」シリーズ第11部』 (ハヤカワ文庫)


本国で刊行されてる分に追いついてしまった為に中断していたシリーズがついに再開。


第11部の1巻となる今回には主役である<竜王の再来>アル・ソアの出番はなし。

<小さい塔>のアミルリン位となったエグウェーンが<白い塔>へ連れられてしまった話がメイン。

また、ペリンがファイールを救い出す為にいよいよ行動を取りそうだとか、ショーチャンの女貴族シュロスが抱える問題など、色んな場面、また色んな登場人物の目によって描かれている。


今回のシリーズ再開は1年半ぶりとなるが、壮大なスケールに、とんでもなく多い登場人物に、またそれらの絡み合い方が複雑で、ただでさえこんがらがりがちな頭がこれだけ期間が空くと、そりゃもう頭の中はクエスチョンマークで一杯になってしまう(笑)。

多分、そんな方は全国にいっぱいいるはず(笑)。


で、今回は巻末の解説にこれまでのストーリーの展開を簡単ながら説明してくれている。

これが、もう、ほんと~~に助かった(笑)。

これがなかったらパラパラとでもこれまでの話を読み返さなければいけないところだったかも(笑)。

しかし・・・助かったんだけど、もっと詳しい説明も知りたい。

出来れば毎回巻頭に載せている主な登場人物の名前とイラスト。イラストは載せなくていいから、そのぶんこれまでの簡単な解説と、せめてその巻に登場する人物とその説明を載せて欲しい。

きっとそのように思ってるのは自分だけじゃないはず。

もしくは、人物相関図や世界観を詳しく説明してくれるガイドブックみたいなの・・・出して欲しいなぁ(^^;